万年最下位が指定席の、80歳父の所属する「あなざわチーム」。 な・なぁ〜〜〜んと!!! 写真の通り、優勝して参りましたぁ〜〜〜!!! 本人も、チームも、我ら家族も驚き!!! もうビックリです!
でも、良いことですよね。 試合に参加して、その頂点に立てると言うのは、とにかく一人、1チームしか成し得れない事なのですから! 素晴らしいことです。
あっつい気温の日だったのですが、疲れを感じなかったのではないでしょうかね。
 優勝!
本日、市報が届き、その中に下記のご案内が!
「村里敏彰」氏のご講演案内!
行かなくっちゃ!!!
SAJの中核でとにかくご活躍です。 オリンピックは勿論、世界選手権等の世界大会の誘致、主催にご尽力されて、地球が仕事場という感じの方です。
私も大変にお世話になりました。 お目に掛れるとしたら、かなぁ〜り、久し振りになります。 ワクワクドキドキです。
しかも! 魚沼市出身の奥様、洋子(ひろこ)氏もご一緒にご講演です!
奥様はスキーの達人! 大学時代の奥様を知っていまして、その当時、レースで負けることが無かったのではないですかね。 とにかく速かった。 今はマスターズ参戦で成績素晴らしいご様子!
そして、活発な方です。
お二人に揃って、しかも、洋子さんの故郷、この魚沼の地でお目に掛れるとは!!! 御縁ですね。
いや〜〜〜! 楽しみでぇ〜〜〜す!!!

不思議な事ですが、血圧が下がりました。 時々、爆発的な数値を叩きだしていたMy-血圧。 驚いて、手首式の血圧測定器を購入した次第なのですが、普通に戻ったかも。
当然、9月のドッグでは、数値は高い数値でした。 でも、不思議と、普通安定となって参りました。
思うに、身体の硬さ、筋肉の硬さが一つの原因。 そして、加齢。 それに女性のホルモンの関係。
で、改善策は、ストレッチングと、かじったヨガ(呼吸法)。 そして、運動後に飲むようになった牛乳200ml。 カルシウムを生産するようにしたのです。
女性は加齢によって、カルシウム摂取が少なくなると、骨からカルシウムが削り取られれ、身体事態に負担がかかり、血圧も上がり易くなると言う事らしいのです。 それをNHKあさいち「牛乳パワー」で知って、試みた次第です。 「ふむふむなるほど」と、単細胞かも知れませんが、良いと思い行ってみたのです。
カルシウム不足が招いた高血圧? お尻部〜ハムストリング辺りが痛かったために筋肉が縮んでしまっていた筋肉のこわばりが招いた高血圧。
と、自身のそれを判断した私です。 当然、痛かったので、丸山リハビリテーション診療所で診察もして貰いましたけど。
痛みは緩和してきています。 それに、柔軟性も以前に戻りつつあります。 良かったぁ。
自分の身体の不都合によって、改選するというサイクルなので、痛みを知ってから慌てていると言うのが実情です。 これから加齢が続く(まだ生きていられると思っています)ので、ヨガとかストレッチング、筋トレは欠かす訳には参らなくなっていると言うのを、より実感しています。
昨日のTVで、「大覚寺」「般若心経」「嵯峨天皇」「弘法大使空海」のことを放送していました。 「へぇ〜、そうなんだ」と、初めて知ることが多々。
嵯峨天皇は京都嵯峨がとにかく好きだったご様子で、その名がついたのだとか。 そして、ある時期、疫病が流行り、大変な時期に嵯峨天皇が弘法大使に相談を持ちかけたのだそうです。 「どうしたらこの疫病をおさめることができるのか」と。 すると、弘法大使は嵯峨天皇に「般若心経を書くとよい」とアドバイスをされたのだそうです。
嵯峨天皇はさっそく実行し、でも、その書き方が凄過ぎました。 一字一写して、その都度立ちあがり、礼をしてまた膝ま付いて頭を地面に付ける礼を三礼して、般若心経を書き綴ったと言う事なのだとか。
それによって、疫病が収まったと。
それを観て、自分の今迄般若心経を書いている時の気持ちと、違って参りました。 2000年前の嵯峨天皇の想いを受けた感じがします。 重みのある般若心経と感じざるを得なくなりました。
最後の「羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経(ぎゃーてーぎゃーてー はーらーぎゃーてー はらそ^ぎゃーてー ぼじそわか はんにゃしんぎょう)」は、一番強い経と語っておりました。 思うだけでも良い、読むだけでも良い。 唱えればよりよい、写経すればよりよい。 とされている様です。
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