先週、福島県福島市の花見山へ初めて行ったのを日記の4/11(木)に記しました。
その花見山の興奮がそれだけに収まらず、NHKラジオ第一 あさいちばん>へも投稿。 すると、取り上げて貰えました。 その投稿を読みあげて貰えたそれにお返事が7時台に読まれました。 「ラジオって凄いなぁ〜!」と、感心して面白さ倍増になった私で、今は、タブレット端末がラジオだけの用途になっている我が家ですが、そのお陰で、朝5時からのラジオにははまりまくっています。
福島で宿泊した飯坂温泉のホテル聚楽では、部屋に置かれていた福島の地方紙を読んでいたのです。 コラムでは方言の事を記載していました。 「「八重の桜」によって、高校生の女の子が福島の方言は恥ずかしく嫌いだと思っていたのがそうではなくなった」「好きになって欲しい」旨のコラムだった。 私も経験はある。 入広瀬の田舎が、超〜田舎で、説明するにも大変だった時期があったし、超〜田舎が恥ずかしいと思った時期もあった。 でも、今はその逆だからねぇ。 「田舎だからスキーが出来るのよ」と、胸を張って言えるのだから。
花見山もなんかコラムに載っていた気がしたのです。 そんな思いも残っていて、「花見山の記事を福島民友新聞に送ってみよう」と、送ったのです。 そしたら、取り上げて貰えて、載った日の新聞を送って下さいました。 嬉しいご配慮です。

書いた内容そのままです。 素晴らしい!
そして、もっと驚きは、「智子さんの「花見山へ行って来ました」の日記を読んで、私も行かずにはいられませんでした」と、行かれた方がいらっしゃったという事です。 私が行ったそれよりも後で行かれたのですから、山は本当に見事な状態で花だらけの山と化していたのではないでしょうか。 山全面が桜色の花見山もみてみたいものです。 物凄い人でしょうけど・・・。 花は大勢の人を見降ろして観察しているのでしょうね。
そうやって、作文の腕前を挙げる道を辿っている私なのですが、賞金30万円とドラマ化になるというNHK小説募集の作文は、三分の一という有様。 〆切りが近付いて来ています・・・。
林真理子作家は曰く「思う事を実現するには野心が必要」と。 よし! 何が何でも30万円ゲットする! そして、ドラマ化して貰いましょ!!!
って、なるといいなぁ〜。
今日は1日レッスンでした。 お二人様のご参加で、やはり、雪どかしは中々大変そうでした。 真っ直ぐ滑る事、でもターンも真っ直ぐに滑る事が大事。 となると、今迄、カーブすることが大前提でスキーをしている人に、「カーブしないのだよ」と、「足元からスキー操作をしつつ、雪をどかす為の傾きの角度を整えて、それで雪を動かすことが大事」と、徹底させて頂きました。
カーブすることが優先すると、頭がターンの方向へ突入、肩のラインが傾き谷足をしっかり使えなくなる。 脚が身体の下に無い状態になる為にフットワークが出来無くなります。 そうなるとより次のターン内側へ身体が傾くだけの身体使いしか出来無くなってしまうのです。
それは避けたい動き。 スキーには長さがあるので、その長さをしっかり操る事の出来るスキーヤーになるには、足元から動かす動きを身に付ける事。 スキーはスキートップ(爪先)から動かす事。 これが出来なければならないのです。
残念ながら、腰が回ります。 上体も回ります。 脛からの傾きが中々作ることが出来ません。 それらは足元の傾きの弱さがそういう動きを招いてしまうのです。
それでは斜面落下に強くなれませんし、スピードにも対応が遅れてしまいます。 結果、クルクル回る事になってしまうという悪循環が・・・。
そうならない為にも、「スキーで滑り降りる」を学んで頂けたらと思います。
昨日、R252を小出方面へ走っていたら、こ〜んな工事用品が目に付きました。 かわい〜。 新潟県らしいッス!
今年のトキにも子が誕生しめでたいです。 でも、兄妹から生まれてくる子達はやはり弱くなると言うので、人間の手で育てられる運命になりますけど、それはそれで今の時期は致し方ないことなのでしょうね。 ガンバレ〜・トキ〜〜〜!!!
佐渡から海を渡って魚沼のこの地まで来てくれないかなぁ〜。 最初の放鳥で、この地まで一羽飛んで来てくれて、多くの入広瀬の人が「トキを観たよ!」と言っていたのですが、私が観たのは「サギ」でした・・・まだ、私は観た事が無いのです。
逞しくなって来てちょ〜だぁ〜〜〜い!

明日も佐藤智子アルペンスキー1日レッスンです。 ご参加をお待ち致します!
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