福沢諭吉曰く「世の中で一番楽しく立派な事は一生涯を貫く仕事を持つと云う事です」と。

その言葉に従うとしたなら、私は「果たして一生涯を貫くスキー教師として成りえるだろうか・・・」と、自分に疑問を抱かずにはいられません。
今迄、さほど考えずに来たその部分。 年を重ねて、「果て・・・」と、頭の中に入るようになって参りました。
今日の新聞に、「習い事一位は「英語」」と出ていました。 女性男性どちらにも残念ながら「スキー」は入っていません。 そして、「今後やってみたい習い事として「家庭料理」」と。
私の行いたい習い事は、「自分が生きていく為に少しでも生活の足しになるようなこと」です。 文字を書くことが好きで、「PCの時代に筆字はカッコイイ」と、賞状書士の通信教育を受けました。 が、なんか、それっきりになってしまった感じですけど・・・。 でも、そのお陰で少しは宛名書きがサマになってきた感じはしています。 それが「少しでも生活の足しに」と、金銭面ではほとんど足しにはなっていませんけど、気分的には「成果が出ている」と。
そんな、今日、こんな記事を発見! 「高齢社会どう生きるか 銀の雫文芸賞作品募集」の記事です。

私自身、達者でいられると感じられるのは今だけかも知れません。 これから先、本当に日本は高齢化社会突入(既に突入しています)です。 私自身も子供を産んでいず、非国民状態です。 子供がいかに国を繁栄させられる国民であるか! この年代になって思い知らされています。
そんな非国民的な私が世話になってしまわなければならなくなる時が来ることも否定できないのです。 その時が、遠い先の未来で起こるよう、私自身、健康に注意し、自立した生き方をこれからも続けて行かなければならないと思っています。 が、「年を重ねた高齢者に自立できる出来る生活とはなんじゃ?」と、思う時、私自身は「「モノを書く事」かも知れない」と、それがどうしても頭から離れないのです。
「自分でスキーで滑る事があったとしても、教えて行く事が貫けるかどうか」です。 実際、何時頃まで、今の状態を継続出来るのかも「???」です。
人生をやりたいようにやって生きた自分。 「まともな職に付け」と言われたこともあります。 「やっぱ、私の行っていることはまともじゃないのか」と、思うこともシバシバ。 でも、「まともな職ってなんだ?」とも思いましたけど。 人の生き方、比較など出来るモノではないですよね。 どうだったかは、死ぬ時に感じられる事なのでしょう。
スキーをしていながら、実は、「家で出来る物書き」に憧れる部分があるのです。 文章を書くことは嫌いではありません。 もし、それが可能になるとしたなら、それをして行きたいと思っているのです。
そして、参加した通信教育は「エッセイ講座」です。 数日前に初回の課題を提出して、専門家の方のチェック待ちしている今です。
「スキーを続けたかったら、モノを書けるようにしておけ」と、亡き大出敏水カザマスキー部長に言われた事があります。 それがズ〜〜〜ッと私の頭に中にあるのです。 その当時は、「スキーに関してのモノ書き」のアドバイスでした。 お陰で、自費出版で本を書きました。
紙に印字されると言うそれは、PCでは感じられない暖かさを感じます。 だから、紙と鉛筆は好きなのです。
小説など書いたことはないのですが、挑戦してみようと思わせた新聞記事でした。 「どう生きる・・・?」「どう生きたらいいのだろう」と、まったくイメージもわかない今の状態なのですが、〆切りが5月10日。 出来るかどうかもわかりません。 でも、「やってみよう! 面白そう!」という気持ちです。
「今はまだスキーと並行して、新たな分野への参入で、自分の人生の歩を進ませていけたらなぁ〜♪」と思っています。 デビューしたいと思っています!
「怪物クン」に見えた○(まる)!

シュシュシュシュシュ〜〜〜! と、顔を揺さぶったら・・・

ライオンになりましたぁ〜〜〜!!!

タイヤ屋さんにタイヤ交換をして貰いました。 車も冬から夏へ衣替えです。 「智子さん、これ、もしかしたら交換した方が良さそうですよ」と、見たらツルツル坊主でした。 ですので、「危険回避」で、2つの夏タイヤを交換してまいりました。 昨年、2つ交換しているので、これから先、2つずつ交換するようになる、夏タイヤです。 そして、CMでやっていた、スプレーして艶々になるというアレも買ってみました。 どうですかね。
4月19日(金)の朝ですが、雪が降って参りました! タイヤ交換したのですけど・・・。
|