4月7日(日)迄、毎日営業の魚沼大原スキー場。
佐藤も一応、朝、スキー場へ行っています。 その日のスキー場日記を記載し、後は、ご来場者待ち。 「社長は少しバカがいい」を持参して人待ちの時間は読書。 心構えを教えられている気がします。
「自分がぶれたら、全ての道にぶれが生じる」 「自分の気持ち大事にしよう」
と、改めて教えられている気がしています。
自分の「スキーに対しての想いがぶれたら、受講者は全てブレが生じてしまう」と思っています。 「私には確信があります」を、私はモーグルスキーの基礎技術を学んで得ることが出来ました。 それ以降、私自身のバランスは、それ以前に比べてダンチの差で良くなっています。 「ぶれずに進もう!」を後押しされている気がしています。
そして、「群れない」。 これも大事。 今のスキー界、特に教本部の技術提示は本当にオカシイ。 でも、それに群れてしまっているのが現実。 それは組織の傘下にあるから仕方ない事かも知れないのですが、だから、変わらないというのがその体質ですよね。
群れなかったがために叩かれることも多々ありました。 それで打たれ強くなったのも事実です。
でも、譲る事の出来ない「これがスキーの真髄」は持ち備えているつもりなので、ブレません。 それに、叩かれてもへこたれません。
だから、「なぜ、「できる人」は「できる人」をd育てられないのか?」を読む必要があるのです。 天狗になってはならない。 自惚れていてはならない。 という部分。 そう言う部分も自分の中には無い訳ではないと思うのです。
スキーヤーが、その人自身で成長できるために必要なのがスキーの基礎技術なのです。 自己成長を遂げる為には、「こうやって滑るターン」を教えて行く事ではなく、その人にとって引き出しになる様な技術をコツコツ教えて行く事、学んで貰えるようにして行く事だと思っています。
スキーヤーの相手は雪の傾斜ですからね。
午前中、待った時間にお客様がいらっしゃらないので、「Telemark-Skiで出動」した私です。 3本滑り、自分自身の中で「OK!」で、滑りはそれで終わり。
その後、スキー場から、JR大白川駅目指して往復歩き。 運動をしてきました。 「目指すは大白川駅」と、思っていた私なのですが、R252に黄砂したその道で、挫けてUターンした次第です。 1時間を切りました。 「良い運動になる所だ!!!」
R252の交差点直前の坂の上から望んだ 末沢地区とJR只見線大白川駅と小出方向へ向かう線路・破間川・R252(入広瀬地区方向)
家の周りでも歩き始めたのですが、物凄いダンプの行き来! 除雪作業で走り回っているのですが、それが気になってしまい、ふと! 「あ、大白川!」 と思い、初めてみました。
途中、地区の建設会社のみなさまが除雪をしていて、みなさんから「家から歩いて来たんか!?」と、言われ、「いえいえ! スキー場ですよ」と、その都度返事すると、「家から来たかと思ったぞ!」って。 楽しい会話が出来ました。
本当に良い運動になります。 駅方面へは全て下り。 そこからスキー場方面へは全て上り・・・疲れました。 歩いていて疲れるって・・・。 でも、良いルートを発見した感じです。 今迄何故気付かなかったのか!
「これからスキー場へ行って、時間までにお客様がいなかったら、歩く事にしようかな」と思っている私です。 果たして続くのかどうか・・・ですけどね。
そして、お昼、お一人のスキーヤーの方が、「レッスン良いですか?」と、ドアを叩いて下さいました。 「良いですよ〜」と、受け付けをして、「では1時から始めましょう」と、決めたのですが、お昼の間に雨が降って参りまして、キャンセルとなった次第です。
なので、家に帰って参りました。 ら、雨、上がりましたわ・・・。 ま、こんなこともあるか。 と言う感じです。
そうそう、「4/3(水)のジュニアテストは何時からですか?」なるお問い合わせが! もしかしたら! お一人様のジュニアスキーバッジテストの受講者確保出来たかも!!!???
そんな受講者の少ないスクールでのんびりな毎日を過ごしています(?)
こんなコーヒーメーカー(?)を購入しました! 確かに、ワンカップ用のコーヒーフィルターで出したコーヒーよりもしっかりとした味のコーヒーが抽出できます。 只、まだ慣れない為に、その後の始末がドタバタでしたけど・・・。 でも、美味しいかも♪
コーヒーです
FB退会しました。
|