朝、湯田中(今年の前泊は湯田中です)から上がって来て、丸池の気温表示が「−5℃」でした。 天気予報では「今日は日本海側は大雪に注意」「長野県も雪が降るでしょう」で、案じてました。 が、朝の麓は雨も降っていず、登って行っても雪も降っていない天気。 熊の湯まで余裕のドライブでした。
が、到着後に、物凄い勢いで降雪となり、瞬く間に積雪でした。 そして、ひじょ〜〜〜に寒い!!! 大概、説明していると暖かい感じなのですが、寒い!
でも、気温はスキー場事務所によると、「−6℃」と・・・講習が終わってそうおっしゃっていました。 丸池が朝の気温でそうだったので、「熊の湯は−10℃か!?」と思ったのですが、そこまでいかなかったです。 でもでも、雪はサラッサラ!!! なんにもしなくてもターンが出来ちゃう感じ! (SAJはなんにも動きの無いターンをしてましたけど・・・マジ、それ、来週の新潟県の研修会でもやんなきゃなんないのかい?! 参るぜともこさん・・・(=〜=;)
サラッサラの雪の上で滑りながら、「奥只見はこれよりも湿っているだろうなぁ」なんて思ってました。 新潟県の今日の降雪はどうだったのでしょうか。
午後の開始、ほんのちょっとだけ、日が差した時があったのですが、その時だけでした・・・残念。
 日が差したのですけどねぇ・・・降雪の1日でした・しかも、寒かったです!!!
その午後の講習中に、「ともこさ〜〜〜ん! こんにちは〜〜〜!」と、通りすがりに声をお掛け下さった方が! 声を掛けてくれたスキーヤーを目で追うと、「せいかでぇ〜〜〜す!」と。 「せいかちゃん!」「えっ?! 関東? 長野じゃ? あ! 講師!!!」と私。 「まだデモやってまぁ〜〜〜す!」と、南関東ブロックのブロック研修会の講師で、大勢の皆様をお連れしていました。 この私にお声をお掛け下さって、有り難い限りでした。 ありがとうございます(_ _)。
ようやく、ブーツの収まりが決まった感じです。 もしかしたら、今迄のブーツよりもシェルの内側は大きいのかも知れません。 ビルケンシュトックのフルインソールを入れて丁度良いのです。 でも、昨年迄のは、ビルケンのフルインソール(写真左)を入れるととても足がきつくて、足かせをしている様で無理だったのです。 ですので、今迄のブーツの中のインソールは踵だけのインソール(写真右)使用でした。 が、新しいブーツにそれを入れると、爪先部分が非常に冷たい!!! だからといって、既成のインソール(写真中)だと、足が動いて私には不快な感じです。
 今季使用のビルケンシュトックインソール(左) ブーツの中に入っていた既製品のインソール(中) 昨年まで使用していたブルーフットベッド(右)
「それはチョット、さすがの私も無理・・・」と、試みたフルインソール。 爪先部分を少しカットして小さくして使用しなければ、足先が太くってそれも違和感有り有りです。 カットして使っています。
「合わなきゃ、足を合わせるしかない」とも思っていましたが、フィットするではないですかぁ〜! 「やった♪」「やっぱ、シェル自体が大きいかなぁ〜」と思わざるを得ません。 春になったら、もしかしたらもっとブカブカかも・・・困るなぁ。 小さいよりは何とかなるか。
でも、ようやく自分の足そのものになってくれつつありますので、今迄の様に快適スキーを確保出来る様です♪ 何より嬉しいのは「シェル出ししなくてもいけるかも?」と感じられることです! なんでだろ? それも分かりませんけど。 今迄当たっていた、小指側の当たりが無い! 「このまま進んで頂戴!」と、祈りつつ、履いている私です。
ペルシャ×アメショー=エキゾチックショートヘア(お値段31万円!) だって!!! 買えないけど、可愛い♡ うちの○(まる)はタダだったけど・・・お店に売られていたにゃ〜こだったのかなぁ〜?
2012−2013 スキーシーズン シーズン初めのスキーレッスン ご案内 シーズン初めの基礎技術レッスンです。 とても、大事にしなければならない、『基礎』の部分。 しっかり分かっているでしょうか。 基礎技術を疎かにしてしまうと、立ちあがって行く過程で、壁にぶつかってしまう恐れもあり処方を見い出せなくなることもあります。 そういう事態を招かないようにするためにも、基礎技術の勉強や確認は大事なのです。 基礎技術の勉強で確実な上達の道を進みましょう。 ●≪シーズン初め 基礎技術スキーレッスン in 熊の湯スキー場≫
●≪2012-2013 1日レッスン 奥只見丸山スキー場/魚沼大原スキー場≫
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