今日の熊の湯も先週の日曜日と同じに、良いお天気となりましたぁ〜!
降雪後のお天気で、朝いちを狙ったスキーヤーがリフトに並んでいました。 それを私は部屋の窓から見てました。

天気予報とは違って、午前中はお天道様が登って暖かくなりました! でも、雪はサラッサラ!!! 午後から雲が広がり風も出て少し寒い感じに変化しましたが、雪はフワフワで最高の降雪後のスキー日よりでした!!!

今日も山頂からはアルプス山脈が雲の上に横切っていました。

私達は午前中、整地斜面でベースとなる技術をしつこく練習。 繰り返し繰り返し同じ事を行い、少しずつ微妙に変化させて行きながら、急斜面の新雪や凸凹滑りに備えたのです。 「備えあれば憂いなし!」 は、スキーにも言える事なのです。
頑張らなければならない強い力でスキー板を何とかするのではなく、斜面落下に順応しつつ、用具を扱う事、雪を利用すること、抵抗を求めに動く事、抵抗を受ける為に必要な用具の扱い、動く方向を知って行く事等など、とにかく、スキーを付けて斜面に立った場合、滑り降りていくのですから、その方向へ「直下」出来なければ、ターン孤も綺麗に描くと言う事など出来ないのです。 回転孤を綺麗に描きたかったら、雪の抵抗を求めに動く事を知らなければそれは得られるものではないのです。 それに、速度を絡めて滑り降りている訳ですから、傾斜に強い身体の使い方も知らなければなりません。 それらの勉強を繰り返します。
なかなか動かないのが「腰」です。 そして、ブーツの中の足そのものの動きも動きとして動いていないのもマイナス要因。 様々な動きのミックスがバランス確保になる訳なのですから、ドンドン提供していきます。 身体に身に着くまで待ってられませんので、とにかく知るだけでも勉強をし続けなければ身体が動かないで滑ってしまうのですから、我慢比べです。
ま、スキーヤー自身がスキー板の上でお人形さんの様にジ〜ッとしていたのでは初心者状態ですね。 でも、佐藤のレッスンを受ける初心者はスキーの上で動く事が出来ますからね。 中級レベルで滑るスキーの上で動けない身体を持っているとしたら・・・あっちゃ・・・です。 覚えましょう。 動ける身体のノウハウを。 それはスキー技術、スキーの勉強からです。
佐藤レッスンお入り下さい。
そうそう、今日のレッスン終わりで挨拶が終わった時に、お声を掛けられたのです。 「あの・・・どうしたら、あなたのレッスンを受けられるのですか?」「あんまりにも滑らかにスムーズにコブを滑られていたので是非機会があったら受講したいと拝見していました」と! 超〜〜〜〜! ビックリ仰天の驚きの、ドキドキ嬉しさ倍増! 嬉しかったです。 感激でした。
早速、HPアドレスと携帯番号をお教えしてしまいました。 そして、ご説明も♪ 「ほんのあそこから此処まで後ろを滑られただけでも良かったです!」と、お声をお掛け下さった方も感激してくれ、嬉しい最後でしたぁ〜。 「佐藤レッスンに入ってくれて、その方もスムーズなスキーで様々な条件を闊歩してくれたらもっと嬉しいなぁ〜♪」と、心に感じてお待ちしています!
なんか、とっても嬉しいです(^O^)/// スキーヤーが安定したバランスでスキーさばきを足元で行って、ルンルンでどんな斜面も滑ることが出来ます様に!!! です。
長野県の来週末迄の1週間予報は、火曜日からズ〜〜〜〜ッと雪だるまが並んでいる予報となっています。 来週末もかなり気温が下がるとの事・・・寒いと思います。 それに、熊の湯スキー場は大混雑の週末になるようです。 でも、滑るコースが広がって良かった!
今週迄お世話になった「リバーサイドホテル」です。 お世話になりました。 ありがとうございました。
山本さち子さんご実家です。 さち子さんは、現在カナダウィスラーにお住まい。 Facebookで繋がりました。 ご本人様と直接お話しをした事は無いのですが、「夏、実家に帰った時にともこさんの本をみました」と、お声をお掛け下さいました。 有り難いことです。
それに、土曜日のレッスンご参加の方から「お誕生日おめでとうございます」と頂戴しました。 手ぬぐい。 春先からのスキーには必需品なのです! しかも! 舞妓さんがスキーしていると言う! よく見付けましたね。 ありがとうございます!!!

そして、帰りのジャスコ中野店に入って、こ〜んなの見付けちゃいましたぁ〜♪ シリコンキャップです。 マグカップの口に乗せると、ペタっと張り付きます。 猫が可愛くって買っちゃいましたぁ〜。 ご存知ですか? このキャラクター。

2012−2013 スキーシーズン シーズン初めのスキーレッスン ご案内 シーズン初めの基礎技術レッスンです。 とても、大事にしなければならない、『基礎』の部分。 しっかり分かっているでしょうか。 基礎技術を疎かにしてしまうと、立ちあがって行く過程で、壁にぶつかってしまう恐れもあり処方を見い出せなくなることもあります。 そういう事態を招かないようにするためにも、基礎技術の勉強や確認は大事なのです。 基礎技術の勉強で確実な上達の道を進みましょう。 ●≪シーズン初め 基礎技術スキーレッスン in 熊の湯スキー場≫
●≪2012-2013 1日レッスン 奥只見丸山スキー場/魚沼大原スキー場≫
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