新潟県長岡市の南体育館イベントとMBTのコラボレーション講習会に顔を出させて頂きました。

新しいタイプの商品を履かせて貰えるというので、イソイソと出掛けた次第です。
 私が履いたのは左の女性用 右が男性用です
「軽い!」が第一印象。 早い頃に購入したそれとは、重さが違っていました。 それに、普通のランニングシューズに近い外見にも鳴っていました。 ビックリ。 機能は同じだと思います。
 安いお買い物ではありません
ご参加の方は全員で20名強。 全員がMBTを履いて、立ち姿勢、歩き方、MBT靴の利用すべきパーツ、トレーニングと、講習を行って頂きました。
私は、何時も硬いバーの上にいました。 でも、そこではなかったのですね。 「そこよりも後ろ側で立つ様に」だそうです。 「へえ〜」でした。
結局、人間の姿勢を整える為にそういうアンバランスな靴底になっている。 逆に、靴の性能を引き出す為には、履く人の達バランスが大事となるので、結局は、全身の筋トレに繋がるという事になります。
片足立ちは、チョット、不安定でしたね。 やはり、大腿部の内側の筋肉をもう少し強化しなければならないと思いました。
「胸部を開きましょう」は同じですね。 やはり、人間の本来持つバランスを維持する為には、胸部を開いて使えるようにしておかなければ、人間の持つ性能は発揮されないと言えるのだと思います。
私も基礎スキー界にいた頃は、「身体の前で樽を抱える様に」と、何方様にも上半身は前かがみで、背中を丸めた状態でスキーをさせてしまいました。 当然、私も素晴らしいネコ背でした・・・。
それが、モーグルスキーを経験して、全くスキーにならない最大の原因であったことは紛れもない事実です。 そこから、私の「骨盤前傾」と「姿勢良く」の生活が始まったのです。
でも、骨盤前傾が出来ていなかった為、後傾でした。 それが、左膝を痛める原因になったのも事実です。
膝の怪我をして初めてヒアルロン注射を打ちました。 その時にMBTに出逢ったのです。 真剣で膝を治す努力をしました。
お陰様で、まだ、楽をする時はネコ背100%ですけど、骨盤前傾でスキー上達したのは確かです。
スキー上達したかったら、姿勢を整えるから行わなければならないのです。 スキー技術云々の前の段階ですので、冬では間に合わないのです。 毎日の中でどれ位意識してそれを行う努力を繰返すかなのですから。
それらを得る為に、MBTを足元にすると、補助してくれます。 それで、素敵な「姿勢」!!!
スキーヤーは「冬のスキーが充実しますように」 スキーをされない方は「スキーの身体の使い方は健康体維持管理に繋がります」 で、健康体を維持(スキーヤーもそうでない方も)し、スキーヤーなら「スキー上達へ繋げる為に」、スキーをされない方には、「健康体を維持し管理出来るように意識を高める為に」お話しをさせて頂きます。 ご興味のある方は是非ご参加下さい! 身になる筈です!!!
●≪佐藤智子とスキーの勉強をしましょう! in 新潟≫
●≪佐藤智子とスキーの勉強をしましょう! at 長岡市高町≫
みなさまのご参加をお待ち致しております!
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