夜中のLIVEはとてれも無理で、朝、「ど〜だった!?」でニュースで知った、内村航平選手の≪金≫! 凄く嬉しいです!!!
何回も放映される映像を観ては、そのたんびにビリビリしている私です。 空中でクルクル回る技も、ビタ〜〜〜ッと接着する着地! 観るたんびに、身体が痺れている私です。
「体操選手は究極の体操をする」と、思わざるを得ません! 素晴らしい!!!
オリンピックで金、世界の第一位! おめでとうございます!!!
素晴らしい。
そして、北島康介選手。 100分の6・・・。 それが今の北島選手と言う事になるのだと思いますけれども、北島選手のチャレンジ精神は素晴らしかったと思います。
29歳です。 23歳に100分の6ですよ!
NHKの立石選手のインタビューで「北島選手は」「北島選手が」「北島選手を」「北島選手に」と、本来彼の≪銅≫のインタビューでなければならない筈の質問に、ほとんど最初に「北島選手」が必ず入っていました。 きっと、ムッとしていたと思います。
背中をみて、追い続けて、オリンピックの場で、超えた訳です。 インタビューでは「これからも北島選手を追い続けます」とは言ったにせよ、かなり、悔しかった筈。
立石選手のメダルの陰には常に付きまとう北島選手。 言い換えれば、それだけ、北島選手と言う選手は偉大であると言えるのです。 今は勝った。
でも、本当に勝たなければならないのはこれからと言えるのですから、踏ん張らねばなりませんね。
でも、今回、日本水泳チームは凄い躍進ですね!
というか、今回は今迄の大会に比べて、スーパースターが居ないですかね?
でも、スーパーアスリートの戦いは、ビリビリ痺れさせてくれるものです。 やっぱり、良いですね!
メダル獲った、悔しい思いをした、全力を尽くした、選手の数だけ、様々な人生が繰り広げられています。 4年間ですからね・・・。 心が強くなければならないことでもあります。
がんばれ! にっぽん!!!
これからは陸上! 楽しみです♪
内村選手の体操を専門家の方が分析しておられました。 「両脚が乱れない」と。 そして、現在は、高度な技で得点を狙う選手が増えてきて、技を成功させて高得点狙いで大会に挑む選手が多いのだとか。 結果、やはり、内村選手のように両脚が密着した体操を披露出来ないでいる。 なのだとか。
でも、過日、NHKの「ミラクルボディー」で内村選手を取り上げていた時、「とにかく高校時代は徹底的に基礎だけを行った」とか。 その基礎が物凄く苦しくて、やめてしまった選手も居た中で、内村選手だけは「苦しいと思ったことがない」と、徹底的に基礎技術を仕込んだらしいですね。
それが今の内村選手と言う事なのです。 素晴らしいです。
専門の解説の方はおsっしゃっていました。
「技に支配されては体操と言えない」「技を自分のモノにする事が体操」と、解説者はおっしゃいました。
スキーも同じです。 今のスキーヤーの多く、技に支配されているスキーヤーが多いです。 自分自身で技を使って雪の条件に対応するスキーヤーでなければならない筈なのに・・・。
全ての行いは、「基礎技術」が土台になければならないのです。
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