Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2012年08月02日 の日記 ......
■ おめでとうございます!   [ NO. 2012080201-1 ]
夜中のLIVEはとてれも無理で、朝、「ど〜だった!?」でニュースで知った、内村航平選手の≪金≫!
凄く嬉しいです!!!

何回も放映される映像を観ては、そのたんびにビリビリしている私です。
空中でクルクル回る技も、ビタ〜〜〜ッと接着する着地!
観るたんびに、身体が痺れている私です。

「体操選手は究極の体操をする」と、思わざるを得ません!
素晴らしい!!!

オリンピックで金、世界の第一位!
おめでとうございます!!!

素晴らしい。


そして、北島康介選手。
100分の6・・・。
それが今の北島選手と言う事になるのだと思いますけれども、北島選手のチャレンジ精神は素晴らしかったと思います。

29歳です。
23歳に100分の6ですよ!

NHKの立石選手のインタビューで「北島選手は」「北島選手が」「北島選手を」「北島選手に」と、本来彼の≪銅≫のインタビューでなければならない筈の質問に、ほとんど最初に「北島選手」が必ず入っていました。
きっと、ムッとしていたと思います。

背中をみて、追い続けて、オリンピックの場で、超えた訳です。
インタビューでは「これからも北島選手を追い続けます」とは言ったにせよ、かなり、悔しかった筈。

立石選手のメダルの陰には常に付きまとう北島選手。
言い換えれば、それだけ、北島選手と言う選手は偉大であると言えるのです。
今は勝った。

でも、本当に勝たなければならないのはこれからと言えるのですから、踏ん張らねばなりませんね。

でも、今回、日本水泳チームは凄い躍進ですね!

というか、今回は今迄の大会に比べて、スーパースターが居ないですかね?

でも、スーパーアスリートの戦いは、ビリビリ痺れさせてくれるものです。
やっぱり、良いですね!

メダル獲った、悔しい思いをした、全力を尽くした、選手の数だけ、様々な人生が繰り広げられています。
4年間ですからね・・・。
心が強くなければならないことでもあります。

がんばれ! にっぽん!!!

これからは陸上!
楽しみです♪


内村選手の体操を専門家の方が分析しておられました。
「両脚が乱れない」と。
そして、現在は、高度な技で得点を狙う選手が増えてきて、技を成功させて高得点狙いで大会に挑む選手が多いのだとか。
結果、やはり、内村選手のように両脚が密着した体操を披露出来ないでいる。
なのだとか。

でも、過日、NHKの「ミラクルボディー」で内村選手を取り上げていた時、「とにかく高校時代は徹底的に基礎だけを行った」とか。
その基礎が物凄く苦しくて、やめてしまった選手も居た中で、内村選手だけは「苦しいと思ったことがない」と、徹底的に基礎技術を仕込んだらしいですね。

それが今の内村選手と言う事なのです。
素晴らしいです。

専門の解説の方はおsっしゃっていました。

「技に支配されては体操と言えない」「技を自分のモノにする事が体操」と、解説者はおっしゃいました。

スキーも同じです。
今のスキーヤーの多く、技に支配されているスキーヤーが多いです。
自分自身で技を使って雪の条件に対応するスキーヤーでなければならない筈なのに・・・。

全ての行いは、「基礎技術」が土台になければならないのです。

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