Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2012年05月01日 の日記 ......
■ 5月初日、物凄い暑い日でした!   [ NO. 2012050101-1 ]
昨日は、子達とのスキー最終日。
スキーして、雪の滑り台で遊んで、フライヤーの仕事見て、多くのスキー場での楽しみを行いました。

  


ゆうご&しゅうきのスキーレッスン


3日間のスキーが2回、2日間のスキーが2回の今季のスキーで、初スキーから、兄は既にシュテムターンもどきに突入、かもすると、平衡操作をかじっている様な感じにも。
平衡操作とは本人認識ないですけどね。
それだけ、雪で遊び、慣れないスキーブーツで動ける様になったからだと言えます。
特に尻滑り、そして、ブーツで坂を登るという行為はスキー上達に欠かせません。
スキーだけしていてスキーが上酢になるものでもないのです。
「雪慣れ」が確実に必要なのです。

その4月最終日と、5月最初の日、先ず違ったのは気温!
真夏日に近い気温上昇で、気分悪くなる感じの暑さでした。
そんな高温の中、ブナ林のブナが一気に芽吹いたのです!
これを見逃してはならないのです。
物凄く綺麗でした。

そうそう、レッスンは、7時〜9時。
最初のセクションは、中ターン〜高速ターンへ行こう出来るようにして行く為の、力のやり取りを造る体制とそれを使える様にしていく事なのですが、何分、普段スキー時で、腰をブロックしてしまって滑っているがために、動かない、動かせない・・・。
果てさて参ってしまいました…。

腰が動かないとなると、動かせる方法を私がもう少し、噛み砕いて提供して行かない事には、片足一本(谷足一本)だけの使い方のスキー滑りしか出来無くなってしまうと言う事にも繋がるのです。
両足が使えなくなっている・・・のです。

時間があまりにも無さ過ぎ…。

そして、次なるセクションは凸凹滑り。
9時20分〜11時20分の間。

これまた困るのが腰使い。
外向を使えない。
その原因は、100%谷足荷重でスキーをするから。
斜面に沿って、滑り下りる、スキーを滑らせる身体の使い方ではないから。
結局、腰が使えない=内足が使えない=谷足一本のスキーでしかスキーが出来ない=シュテム動作と言う事になる=スキー操作が足元で出来ない=身体のローテーション・・・と良くない事だらけ…。

あ〜〜〜・・・困った、困った。
明日の対策を講じて行かねば、今日の繰り返しとなってしまいます。
力のやり取りではなく、力の一方通行でスキーに乗っかって終わっちゃうから・・・ど〜しましょう。

頑張るか・・・。

そして、私は午後、やはり、芽吹きのブナ林を放っておけず、長靴に履き変えて写真撮りに上がりました。
ビニールの袋をカットして平たく一枚にして、帰りの尻滑りの敷物に用意し、ふきのとう取りに袋を一つ持って。

物凄く綺麗でした!!!
やはりこの時期は逃すことはできません!
月山も楽しみ!!!
1年で2回、ブナの芽吹きを経験出来るのですから、感謝です!!!

 

 

  

新緑


明日も綺麗になっている所に巡り会えると良いなぁ〜と思っています。
が、その前に、彼等の腰をなんとかせねば・・・。

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