今日、レッスン前に第2ゲレンデのブナの景色を撮ろうと、珍しく出ました。 朝の澄んだ空気の中の守門岳は綺麗です。
 朝一の写真
そして、第1リフト乗車前で、大原に良く来て下さるボーダーの皆様がいらして、「おはようございます〜」とご挨拶して通り過ぎようとした時に、「智子さん」と声を掛けられまして、「コブはないですか?」と聞かれたのです。 「え?」と返すと、「前に、あそこに造ったじゃないですか、それが凄く楽しかったんですよ〜」と言われ、「じゃあ、昼頃?なら出来るかも」と言うと、「帰るかも」と言うので、「じゃあ、雪質見て」と、曖昧な返事をしたのです。
その足で、第2へ上がって、まだまだブナ林はようやく芽吹き始めたと言う感じです。
 芽吹き始めの周りのブナの木
その後、ボーダーさんのリクエストにお答えして凸凹を造りました。 ザッフザフの雪だったので、一人でもあっという間にコースが出来上がり、そのまま、ボーダーさんへ差し上げました。
 9時前には出来上がってボーダーさん、滑っていました
そして、麓へ帰ると、「ももちゃん」来ていましたぁ〜。 有り難い事に、私を認識してくれまして、大喜び(?) でもでも、タダでは写真を撮らせてくれずの「ももちゃん」。 じっとしていない!
 「尻尾だけ!」と「近過ぎ!」
 しかし・・・「おやつ」 があると違う
明日も来てね♪ 遊びましょ。
そして、チビ達、今日で、今季、9日目のスキーです。 今日の最高気温「夏日」予報。 さすがに、午後、スキーパンツでは暑い! で、タイツ一丁で滑りました。 午前中も「きっと暑い筈」と、タイツ履かずにパンツの上にスキーパンツだったのですが、それも、中はサウナ状態だったのでしょうね。 午後タイツ一丁になって、「涼しくて気持ちいい〜」と言って意欲復活していました。 でも、本当に暑い日でした。 綿入れのパンツ、かなわないですね。
 夏日の中は、タイツ一丁!滑る!!!
そして、そして、今日、初の凸凹滑りにも初挑戦! 「凸凹滑り」がなんなのかさえ「?」の子達。 「なぁ〜に? 凸凹滑りって?」「でも、滑ってみる?」「うん、やってみる」で、入ってくれました。 午後の深くなった凸凹も「行く」といって、こけながらもコースを滑っていましたよ。
 転んでも起きて、滑る!
ウェーブを滑るのも意欲的だし、凸凹滑りも意欲的だし、ターンするより、真っ直ぐ滑ってドンドン行くし。 さすが、佐藤の教えただけある子供達だわ。
明日が、今季最後のスキーとなる子供達です。 この埋まる様な雪の中、頑張っています。
でも、弟は、午後のリフト、居眠りでしたし、滑りながらも寝ていました・・・。 それでも滑れるからい〜わ。 でも、午前中、雪の圧力に負けてこけた時、スキーブーツから足が脱げていました・・・。 それも有り! の、子供とのスキーです。 楽しい♫
逞しくなってくれたらいい。
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