今日は、2/13の朝、突然亡くなった叔父(父の兄)の告別式の日となってしまいました。
物静かで、穏やかで、優しくて、ニコニコしている人でした。
昨年、体調を崩し、人工透析が必要となり、12月から頑張っていたのですが…。
残念無念でなりません。
昨日、旅支度が整い、お通夜も終りました。
昨日まで、雪は降っていませんでした。 でも、今朝方から、大粒の雪が舞っています。 空も悲しんでいるのでしょうか。
お別れの時が近付いて、とても、心が締めつけられます。 時間は時に冷酷に感じます。 人の感情は一切無関係で一刻一刻を刻んでいるそれを感じると、冷淡です。
命ある限り、その灯が消える時が必ず事は承知済み。 ですが、大好きな人は、何時までもその命、続いて欲しいと、思います。 「心の中に残る」それは当然の事です。 でも、自分達と一緒に生きていてくれる事が出来たなら、そうあって欲しいという気持ちが湧きます。 でも、それはまかり通らぬ事。
残された者が、「生まれ育ったこの家から送り出そう」と、心を込めて、今日、送り出します。
安らかに、穏やかに、平和に、幸せにお空で過ごして下さい。 何れ、お空で会えると思います。 その時はまた、優しいニコニコした笑顔で迎えて下さい。
合掌
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