なでしこジャパン、凄いですね! (パウロ2世クン、少し外れがある様ですが・。・) 「アメリカと是非対戦したい」と言っていた澤選手。 実現しますね。 このままの勢いで世界のトップに立って欲しいと思います。 「世界の日本・女子サッカー!!!」ってね。
そんな吉報のあった後の今日は、高齢者講座「幼稚園との交流」。 幼稚園児とご高齢者のご参加者一緒に体操を行う担当です。 幼稚園児3歳が一番下、高齢者84歳が一番上。 81歳の差が一緒に楽しめる体操。
マジ、私の悩みの種なのです。 でも、2時間も行う訳ではないので、救われているのでありますけれどもね。
最初は幼稚園児のお遊戯から披露。 年長者さんは「マルマル・モリモリ!」です。 (実は私、それを一緒に行おうと思ったのですが、「もしかしたら幼稚園児のお遊戯に披露されるかも…」と、外したのです・良かった) 私も一緒に踊らせて貰いました。
そして、年少さん→年中さん。 今年の4月に入園して3カ月でお遊戯を覚えるのですから、凄いです。 (多分自分もそうだったのだと思うのですが…)
お見事と思えるのは、園児皆が笑顔で、大きな声で歌って踊るのを物凄く楽しんでいるという事。 それは、半世紀以上生きていると、「恥ずかしい」が何処かに存在して、この子達の様な訳にはいかなくなっているのを自分自身が判っているから、幼稚園児のお遊戯、全身で楽しんでいる子供達をみていて本当に小気味良かったし、笑顔が自然と出てくるのですよね。 有り難かったです。
そのお返しではないのですが、ご高齢者の一部の方も踊りをご披露下さいました。
その後、私の番だったのですが、「あれだけ踊りが出来ていればあえて体操などしなくとも十分体操になっている」と思う位。
でも、注文が「ご高齢者と幼稚園児が一緒に楽しめる何か」ですからね。 工夫して行わせて頂きました。 幼稚園児に大受け! 私も年一回だけれども、もしかしたら自分の孫みたいな年代の子供達との交流をかなり楽しませて貰えました。 楽しかったです。
でもやはり、子供中心になってしまいがち。 ご高齢者がどうだったかというと、チョイ目配りできない状態でした。 何分にも、子供達が、言葉一つ一つに即反応する状態なので、その対応でイッパイイッパイ。
でもイイですねぇ〜♪ こういうの。 「時々行いたいな」って思っちゃった。
お昼ご飯も一緒に食べて、「この子の食は細いんですが、沢山食べたので褒めてあげて下さい」と、普段はあまり食べない子供もモリモリ食べたみたいです。 おだて、褒め、時には戒めて一緒に食事をするというのは物凄く大事な行為なのですよね。 時に慣れていない大人から「ビシ!」と言われたりすると「ドキッ」とする様ですしね。 必要なのですよね。
そしてご馳走様をして、公民館の担当の方に「撮った写真私に送って下さい」とアドレスを書いていたら、子供達が「何してるの?」と近付いてきて、くっつき始めたのです。
ですから、右手にしがみつかせて、ブラブラさせたら次方次へと子供達が固まり始めて、それぞれに同じ事を繰り返したら、大喜び! 子供が好きな事ですものね。
そして、先生にご挨拶を行って、変える時、園長先生が「私は膝がダメで、病院で注射しています」と。 ですので、プチケアを速攻で行った訳ですが、「幼稚園が終わってから行いませんか?」と提案して、夕方、先生方に体操を行う事にした今回でもあります。
スキーの為に行ってきた自分自身の為の陸トレ等が、一般の方にも提供出来る状態になって切る事、嬉しく思います。 只、その為の専門ではないので、繰返す事は同じ事なのですけれども…。
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