Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2011年07月16日 の日記 ......
■ 久し振りに自転車で大白川駅往復しました。   [ NO. 2011071601-1 ]
昨日、朝起きたら空は全面雲に覆われていたので「自転車に乗るか!」と、意を決して自転車でJR只見線大白川駅迄往復しました。

いやぁ〜・しんどい…。

「行きはよいよい♪」とは裏腹。
家を出ていきなり登りが待ち受けていて、暖気運転出来ないうちにエンジン全開で、心臓バクバクなのです。
その坂がもう少し先に行ってから待ち受けてくれていると有り難いのですけれどもね。

そして、次なる心臓破りの坂は、JR只見線柿の木駅と大白川駅の間にあって、キツイ・キツイ…。
ペダルを漕ぎながら、「3年前はほぼ毎日此処を行き来したのだけれども、よくやれたな…今は辛い」と、心でブツブツ言いながら「やめる?」「やりぬく?」と自問自答しながら、「此処まで来たら意地でも漕ぎ抜く!」と、とりあえず坂クリア。

でも、これ程辛くなるものなのでしょうかね…。
「これ、毎日は到底無理!」と尻尾巻いた私です。
しかし、3年前はそれが出来ていた訳ですから…って言ったって、膝故障で歩けなかった訳だから仕方なく自転車をこいでいた私ですから、必要に迫られてというトレーニングだった訳ですけどね。

自転車であまりにも辛いと感じると、それで終わってしまうのです。
もう少しラクなルートを見付けないといけないかな…とも。
でも、大原スキー場へ行ける状態なら、「まだスキーは大丈夫」というバロメーターにもなるので、ま、大原スキー場へ自転車で行けなくなった時には、JR只見線大白川駅迄自転車で行けなくなったら、スキー講習を終りにします。
(あと数年かも…ね)

自転車は上半身を一緒に動かせないので、やはり、歩きで坂登りが都合イイかもと思っています。
下半身を動かすのに合わせて肩周りと両腕もゴムチューブ利用で動かす様にして、肩周りが錆びつかない様にしているつもりです。

「時には自転車にしよう」と思った昨日です。
今日は歩き。

その昨日の夕方、7/14(木)に幼稚園に伺わせて頂いた時に、園長先生が「私は膝が悪くて病院で注射打って貰っているのです」という話しになって、「こんな事が繰り返されるとイイですよ」と、帰り際にチョイ提供した訳なのですが、「でも、「とりあえず、これだけはしっかり行う様にした方がイイ」なる内容を行った方が良いと思うので、明日夕方行ってみませんか?」と提案した所、幼稚園の終了後に行う事にしたのです。

下半身の安定と強化、身体を健康に保つために「姿勢維持」。
その為の胸部の強化。
ゴムチューブを利用して強化。
脚部の強化。
ゴムチューブを使っての強化。
等。

僅かな時間でしたが提供してきました。
そして、「歩いています」とおっしゃる先生にサルバーインソールを運動靴に入れて貰いました。

こんな具合に、多くの人が上半身をより一層意識して動かす努力を重ねながら、下半身強化へと繋げていけたら、健康体維持出来ると思うのです。
そして、ゴムチューブ利用をして行けたらよりイイですからね。

私もガンバロ〜!

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