Freddyが「日本は今どうなっているの?」とメールを送ってきました。
どうもアメリカでは「日本は深刻な状態」でしか情報が得られていない様なのです。
「こりゃまずい」ですよね。
大変な状況の所もない訳ではないのですが、日本中全てが「深刻」であると受け止められているとしたら、これは非常に大変な状況といえます。
ですので、「確かに大変な事態ではあります」「地震と津波だけなら復旧も早く出来たでしょう」「原発事故の影響で原発30km以内の住民は避難を強いられています」「放射能の影響は広範囲に及んでいます」と。
「多分これらに関しては既にインターネットやTVで知っている事でしょう」
「しかし、被災者は避難生活を送っていますが、強い気持ちでもいます」「「生きている事に感謝」と言っています」「日本中が気持ちを持って、被災地を応援しています」「交通、食料、燃料も回っています」「徐々に多くは回り始めています」「CarolとBellaを連れて日本に来て下さい」「最初は京都・そして東京ディズニーランド」と。
「今回の日本の大震災は世界の課題にもなったと思います」と送りました。
現実、まだまだ時間が必要でしょう。
義援金もうまく行き届いていないようではないですか。
会期が終わったからと国会も終わってしまう様ですが、それもどうなんでしょうかね…今のこの事態の時に。
現場と机の上の温度差と言うか、そういうものってかなりあるのではないでしょうか。
翻訳ソフトの手助けを借りて、英文日記、もっと書いていく必要があるのかも…。
今週末の月山、英文も努力して記載するようにしたいと思います…が、果たしてどうだやら。
|