冬の間、魚沼市須原地区にある玉川酒造(株)より酒粕を5s/1,000円で購入していて、鍋一杯甘酒を作り置きしていて常飲していたのです。
5月に入って、酒粕も無くなったからと買い求めに行ったのですが、「終わってしまいました」と…。
そうですよね。
考えれば、酒粕は清酒を作る過程で出来る粕ですから、その酒の仕込みも終わっている時期です。
仕方なく、ネット検索。
そこで辿り着いた所が、下記。
ギュウギュウに詰め込まれている酒粕ですが、1割増し位の量が入っていました。
「この夏場は此処から購入するか」と考えている私なのです。
夏場でも甘酒を飲んでいれば、暑さ負けする事はないでしょう。
酒粕(食採の蔵:根上酒店)。
もう一軒気になったと所が下記。
岸本酒店。
検索時、一品だけ残っていたのですが、何分にも「吟醸酒の酒粕」と言う事で、「酒の匂いが残る」とかって。
新潟県内の酒店ですので、「間違いない」と思いつつも、「沸騰させても酒の匂いがプンプンだと私には到底無理…」と、上記を選んだという事です。
今の時期も冬の時期も冷凍して置く事で保存OKです。
後は、甘酒を作る時に、鍋に湯を沸騰させて、その湯量に丁度良い位の酒粕を熟れてチョイ放置。
酒粕が湯に溶け馴染むようになったら、砂糖を入れて再沸騰。
それで私の甘酒は完成。
皆様も試されては如何でしょうか。
母がこの時期になると早起きになって出掛けます。
そして帰って来る時には袋一杯に「木の芽」を摘んで帰ってきます。
母の生きがいの一つなのであります。
木の芽=アケビの芽。
やはり、春の山菜は、ふきのとう、コゴメ、木の芽、ウド等など。
美味しいです。
ちなみに、割烹料理屋等では木の芽は最高の食材となっているのです。
春は母のお陰で山の幸を楽しめる私なのでであります。
感謝です。
明日も期待しておりますので宜しくお願い致します。