Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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BESJ公認マットピラティストレーナー
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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2024年10月25日 の日記 ......
■ 20年前 20年後   [ NO. 2024102501-1 ]
20年前の10月23日は、中越大地震。

しかし私はその時には家に居ませんでした。
オーストリアへシーズン前トレーニングに行っていました。

一週間後に帰宅しました。
帰宅後の余震は嫌でした。
余震の揺れが嫌なのですから、突然襲ったM6強の地震はどんな恐怖だったでしょう・・・。

そう思い返された、TVやラジオが言っていた「20年前」を思い出させられました。

65歳という、高齢者の仲間入りすると「10年前」とか「20年前」という年月が、やはり、年を重ねたと痛感させられます。
40歳代や50歳代では、10年前や20年前は、今思う程年数を感じられなかったと思います。
それだけ、老化と言う時間は、凄い事と思わずにはいられません。
しかし、30歳代や40歳代であっても時間経過は老化だと言えると思うのですが、高齢者とは違いますね。


20年前はバリバリスキーの生活でした。
その頃、今のような生活はこれっぽっちも想像していませんでした。
スキーしている私だとお思っていましたよぉ。
でも、違ってきたのですねぇ〜。

スキー三昧は年齢を重ねていく歩みの中で、私には無理という事に気付かされました。
この年になって、スキー三昧でなくなって良かったとも言えます。

ま、20年前の自分、20年後の自分の想などりしていなかった・・・と言えます。
というか、当時の私、20年後も、当たり前にスキーをしているって、スキーしているのが普通に思えていたのかも。
スキー=人生そのものだったからなぁ〜。
周りの人も、智子=スキー
でしたしねぇ。


しかし、スキーも自己流。
トレーニングも自己流。
でも、なんとかスキー界に居られました。

しかし、自己流のトレーニングから、ピラティスを知り、初めて、トレーニングの専門家から色々教えて貰い、からだのことにより興味が湧き、ストイックになってしまいました。

ピラティスのお陰で、身長も昨年維持、もしくは数ミリ伸ばしたりできるのは、喜びですねぇ〜!

マットピラティストレーナーの資格を取得して、自宅改造でスタジオを造り、2015年11月オープン。
当時は、「これから25年、四半世紀、ピラティスを教えていけたらそれでOKです」という気持ちを抱いて公言したものです。

そうそう、基礎スキー界の技術戦に初出場して、総合成績8位という成績を残したシーズン終わり、「この世界(技術戦)で日本一になる!」って思ったものです。
技術戦では一位にはなれませんでしたが、デモンストレーター選考会では一位を獲るレベルに成れました。

ピラティスレッスン。
2015年は9年前。
57歳の時に「これから四半世紀約25年、85歳迄はピラティスレッスンをする」と、思った私です。

20年前の自分が、20年後(今)を想像出来ずでした。
20年経った今の自分、これから約20年後を考えて、「ピラティストレーナーでレッスンをする」と、思った訳ですが、果てさてって思うようにもなっています。

どんな85歳になってるのだろ。

健康元気に無事に生きていられたらと思うのですけど。
その頃には一人住まいになっているかも。
一人住まいになって、毎食ちゃんと食事などするのだろか?
かなり手抜き手抜きの料理になる気が今からしています。
なんてったって、ドライフーズが抜群の技術になっていて、お湯かけるだけで美味しいお料理が出来上がるのですしねぇ。
レンチンでも美味しくご馳走を頂けます!
一人住まいになったら、私は適当な食生活してしまいそうです(笑)

それじゃ、からだは整いませんよねぇ〜・・・。


今、少し続いている、「懸垂」目標の、過程で、「ぶら下がり」。
なんか、腕周り、肩回り、首回りに筋肉がついた?!
腕立て伏せ状態のプランクが楽になったのですけど。
それはぶら下がり効果?!
と、自己分析してるのですが。

でも、とっても懸垂出来る感じには、まだなれてません。
背中、腕、強くなるのかなぁ〜・・・と、疑心暗鬼でいますが、ぶら下がりは続けます。
なんだか、ぶら下がると、からだの気持ちも良いのです。

来年の身長、また数ミリ伸びてると嬉しいのですけど!


241025.jpg
夕陽バックにススキを見ると
こ〜んな


241025_1.jpg
夕陽バックにススキ
綺麗ですよぉ〜

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