4月に入って、春の季節への動きとなってきました。
何より始まったのが「スギナ取り」という草取りが始まり始まり〜。 そして、今年の春は、何もかもがいっしょくたんにというのが、山菜取り!!!
フキノトウから始まり、木の芽採り。 雪が少なかった今年のフキノトウはあっという間に終わっちゃいました。
しかし、毎年恒例になっている奥只見丸山スキー場で開催される大会。 毎年役員で行くのですが、この時期でも奥只見丸山スキー場はフキノトウが真っ盛り! なので、採って帰ってきます。 何時も奥只見丸山スキー場のフキノトウにはお世話になっておりますm(_ _)m ご馳走様です。
大会では役員リフト乗車は7時です。 その時間にならないうちに携帯が鳴り、驚き!!! 何かと思いきや出ると「こごみいるか?」という電話。 「頂きます!今、奥只見なので、車庫に置いてて下さい!」と。
それから、私の山菜生活がなんだか始まったのであります。 奥只見2日目のレース後、駐車場でスキー準備から帰り支度をして、お隣の参加された御役員様へ「フキノトウ取りして帰ります」と一言。 袋にフキノトウを採って、帰りました。 家に帰ってからは、桶に水を張って、その中に入れっ放しで。
帰宅すると、家のピンポンが鳴り、出ると、「食べて〜」と、今度はウドが届いたではありませんか!!!
3日目、朝到着すると、昨日と同じ御役員様のお隣に駐車。 そしてなんと! 山菜の女王様と呼ばれている「コシアブラ」をたんまり頂戴しまして! もうビックリ!!! その方は山へ入るのが達者な方でして、貴重な山菜を頂戴しました。 ご馳走様でした。
大会に行ってはお土産を頂戴し、有り難い限りです。
また、我が家も高齢者母娘の生活なので、たんまり頂く山菜は、名古屋、堺市や相馬の叔父叔母へお裾分けで送ったりします。 叔父叔母も山菜は好きなので、喜んで貰えるので、送る側も嬉しくて送ります。
そして、奥只見の帰路では、木の芽を摘んだりして、それも宅配の中に一握り入れて送りました。
今年は、何もかもの山菜が順番ではなく一斉に出ています。 こんな年は初めてです。
まだ終わらない木の芽。 そうこうしているうちにワラビもニョキニョキと伸びてきています。
実は私、ワラビは面倒・・・って思い込んでいて避けていた山菜です。 しかし、対面ピラティスにお越しのこの地区のご婦人が、ピラティスに来る道中で摘んで来たと言って立派なワラビをくれたのです。 「アクやコメとぎ汁無かったら重曹であく抜き?」と、下ごしらえを尋ねると、「私は洗って、切ってボールに入れて、重曹をかけて熱湯を注いでいますよ」と言ったので、「切ってあく抜きも良い訳だよねぇ〜」と、早速そのようにしてみました。
そしたら簡単! 「あく抜きできれば、ワラビを洗って、ポン酢やしょうゆとかかけて食べられる訳だから、山菜としては一番面倒のない山菜なのかも!」と、気持ちを改めました。
そして、「木の芽終わったら、ワラビ採り!」って思った私です。 以前なら、県外ナンバーの人、なんでこんなにワラビ採っていくかなぁ〜・・・でした。
でも、採っても保存が下手なので、食べるばかりですので、バカ採りは出来ません。 フキノトウは、今年は味噌にして冷凍保存しています。 山菜の女王コシアブラも味噌にしてみました。 OKでしたよ〜。 木の芽もそうしてみましたが、木の芽のチョット苦い味が無く、甘味噌状態だったので、今後は木の芽は味噌にしないで良いとわかりました。
まだまだこれからワラビが取れます。 今、我が家では重曹水に浸かっているワラビがひとボールありますので、楽しみます! 終わったらまた取りに行ってって具合で。
なので、春は忙しい・・・山菜取りにホロけていたら、スギナがニョキニョキとでかくなって生えてます! 少し落ち着いたら、スギナ取りです・・・腰を痛めない程度に注意して。
そうそう。 腰の痛み軽減と予防に大腰筋を鍛えることお勧めです! 私もがんばらねば。
本日は雨降りだったので(午後からやんできましたが)ブログ更新です。

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| 4/16(火)SAJ-B級 第10回 甲信越高等学校スキー大会 旗門員 |  | 4/17(水)2日目 旗門員 |

| 4/18(水)FIS The 42nd J-POWER Slalom Competition 連絡員 | 
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| 役員ほとんど一年振りに此処で会う人ばかり 大会名物 魚沼三ババ と言われるようになってしまいました |

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| 四つ葉見つけるとなんか心が躍りますよねぇ |
2023−2024スキーシーズンは、終了 (だと思っていますが、GWスキーレッスンご要望の方はお早めにご連絡下さい) 無事に終えられたことホッとしています。
雪が少なかったせいか、回せた感があります。 只、やはり、からだを整えることを怠ってはならないという事、腰痛で痛感しました。 年を重ねて、からだに鞭打ってからだを整え鍛えていかなければならないようです。
来年の奥只見でのカモシカゲレンデの凸凹をスルスル無理なく安全に降りて、鬼門連絡員が行われるようにです。 その為にこの夏場鍛えて参ります。 大腰筋!!!
でも、旗門員の多くが後期高齢者や年金受給者ですのですよぉ〜。 私もその一人。 若者が続いていかないです。 選手は3年間バリバリOKな若者で、下からも上がってきています。 しかし、大会役員は何年も同じ顔が揃い、一つずつ歳を重ねた、一年振りの御対面〜です。 知っている顔に会えるので、ホッとする部分もありますが、次第に肉体精神的にもきつくなってきているというのが現実です。 膝が、腰が痛いって人ばかりですよぉ〜。 それでも、こういう人間が役員で張り付かないと大会は成立しませんからねぇ。 来年もがんばってお手伝いできるようにからだを整えて準備します!
スキーシーズンは皆様にお世話になっています。 お世話になりました。 ありがとうございました。 また来年、元気に会えますように、スキーが出来ますように! 頑張ります。 宜しくお願いします。
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