2/17(金)快晴の中、須原スキー場で、魚沼市立入広瀬小学校の最後のスキー授業でした。
須原スキー場の天文台のある休憩所「星の家」 屋根の形状がこのようなツララを形成面白い☺️
今年度で閉校となる入広瀬小学校。 学校職員と私は「今日が今年度最後でありますが、遂に、入広瀬小学校最後となるスキー授業となってしまいましたね〜」と、最後を噛み締める思いで、挨拶をしまくりました。 ほんとに、最後の最後なのです。
子供達は大人よりもドライな気持ちなのかな? どうなんだろ。 もし私が小学生なら、今の私の気持ちの様な感じは抱いていないのかも😅
6年生は1年生の時から大原スキー場で、入広瀬scスキー学校の時から一緒にスキーをしました。 それ以前の卒業生もずっーと一緒にスキーをしました。 そして、3年生は1年生の時から須原スキー場でスキー授業を一緒にし、3年間、担当しました。
子供の上達は早いですね。 数時間前はドタバタだった滑りも、数時間後には自分の思い通りにスムーズに滑られる様になっているのですからね。 大人になっても是非欲しい、上達の速度です。
何故、大人の上達はゆっくりになってしまうのでしょうか? きっと永遠の疑問だと思いますし、考えても分かることでは無いので、考えない様にしてもいますが、子供とのスキーをすると、比較してしまう私です。
ひとつとして、子供は「滑るのが面白い(=^▽^=)」が第一条件で先行する気持ちがあるので、面白さを楽しめるので、上達が早い?! かもねとも思ったりします。 でも、大人は、滑る面白さよりも求める事が違って来てくるので、出来ない事に直面すると、悩みながら滑るので、子供の様な上達を得られないのかも知れません。 「今以上の技術を!」が先にある感じですしね。
そうとばかりは言えないでしょうが、ない訳ではなさそうです。 私が子供とのスキーが面白いのは、「上達の早さ=自主性が見えること」。 今の技術「ハの字」をフル稼働、フル活用で、目の前のスロープを思う様に滑る子供を見ていると、気持ち良いですし、心地良いのです。 その姿を目にすると、「スキーしている!」って思えるのですね〜。 その中に悩みなど微塵も無い!!! それが大人と違うのかも。
子供のスキー授業は出来る技術の積み重ねなので、自主性を引き出せる様になっているのかも知れませんが、大人のスキーレッスンでは足りないモノの提供となるので、悩ませる事の方が多いのかも。
しかも、あらゆる条件を考えての身についていない技術へのスキーなので、厄介かも知れませんね。 しかも、からだが思うように動かせないとなると尚更。 しかも、自身の感覚の中に「傾斜」が存在していないと、これも厄介。 しかも、雪に抵抗を求めに滑り降りるという事を具現出来ていないと、これも相当厄介。
「スキー技術って、どんな滑りでも良い!」 って組織が言えたら、日本のアルペンスキーは世界の筆頭となると思うのですけどね。 検定環境がある限り、上手なスキーヤーと言われる様なスキーヤーは極々僅かな人しかそれに当てはまらなくなると思います。
そんなにスキーレッスンを受けていない人が、上手に斜面を滑り降りたりしてますよね〜。 理に適った滑りで! 雪の傾斜地で、バランス良く滑るスキーヤーが増える事、期待したいです。 年取っても楽々雪の傾斜地へ滑り込んで行けるスキー技術を身に付けられるようにです。
私は技術の柱を取っ替えた人間です。 それに伴って、土台が徹底されました。 それによって、今、無理しなくても良い滑りで、タラタラタラタラ滑り降りてます。 しかし、その方が楽しい感じ。 それは年と共に変わってくる行動と感覚なのかも知れません。
自然な形で滑ることが出来たら、からだに無理は掛からないですよね。 求めるべきですね。
組織の柱に「無理なく滑る柱」って出せば良いのに。 検定だけがスキーじゃないですよ。 それ以外のスキーヤーへ目を向けないと、ドンドンと萎んでしまう未来となってしまいますよ。
歳を重ねて見えてきたことでもありました。
PC不具合で高額復旧費を払う羽目に・・・。
PCが手元に無い時間を過ごしてて、ラジオを購入しました。 今時のラジオは、「ワイドFM機能を備えていると、電波を受信し難い所でもクリアに聴ける」という説明に引かれました。
今迄、朝食作り時にPCでクリアにラジオを聴いていたのです。 音が無くなり物足りなさを感じ、ラジオとなった訳なのです。
しかし、今迄のラジオだと、我が家では受信が難しく雑音だらけ…。 しかし、ワイドFM機能のお陰で、快適ラジオ生活となっています。
考えたら、災害時、PCは不能になってしまいますが、ラジオは活きてくれます!
ラジオ購入、アナログ生活と思われますが、デジタルなラジオです!
ワイドFMラジオ 快適です
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