母の圧迫骨折治療の為に、浦佐もえぎ園診療所の整形外科池田先生のお世話になりました。 初診です。
問診、レントゲン撮影と血液検査、治療の「テリポン」の説明。
次回は背中から骨盤前のコルセット自分用を図って貰い作ることに。 腰コルセットだけだと、やはり、みぞおち辺りから上体は前へ覆いかぶさるので、曲がった腰骨により負担がかかってしまい、今以上に悪化させてしまう姿勢となってしまいます。
曲がった骨だけ立てようとしても、その上の面積の大きい重い上体が覆いかぶさることの無いように、背骨もコルセットで固定さえる必要がある訳です。
腰の痛い方で日常生活も無難にこなせている方は、腰だけのカバーでは不十分出ると思った用が良いです。 何より、胸部が狭くなってしまうと上半身は前かがみになり、痛みのある腰骨に負担がドド〜〜〜ンとかかってしまい、より悪化させてしまうと心しておくことです。
母の骨の曲がりは娘の私にも遺伝する確率が高いと知り、今の母を見ている私ですが、今の母は未来の私の姿でもあると言える訳です。 では、こうならない為にどうしたらよいのか!
今からからだの強化。 これは急務となることでしょう。
母のレントゲン写真撮影と、私も整形外科的疾患は今の所無いのですが、私もレントゲン撮影をして貰いました。 そしてついでにCTでより中身も透視ということで!
ドッグや健康診断で年一回中も検診しますが、思いついた時に骨の状態をチェックできるようにしておくことも必要だと痛感しています。
母の腰骨
左右に曲がってます
後ろへ引っ張られて前へ曲がっています これが痛みの原因
2017年(平成29年2月21日)にしりもちをついて、腰椎第一関節にヒビを入れて約3週間入院。 6年前だから84歳。 また、せんぞくの持病があり、投薬治療中。 それらを鑑みると、どうも骨は弱くなるらしい。 しかも、圧迫骨折は残念ながら連鎖してしまうと・・・。
それらに当てはまる母でした。
みぞおちの裏側辺りの背骨から曲がり始めていました。 外見上は姿勢よいと言われる母でしたが、背骨が曲がってしまった分、腰骨も曲がってしまっているということで、上半身の重さがより曲がった腰骨に圧を与え続けてしまっていたと言える訳です。
背骨が曲がると、腰骨はあっという間に曲がり、尚も苦痛を与えてしまいます・・・。 そうならない為にも! 姿勢維持は、年を重ねても行う必要があるということです。 将来、苦痛が良いか、苦痛を避けたいかの選択を迫られたらどうします?
そうなると思います。
ということで、今の母の姿が未来の私の姿にならない為に、今から私は用心です。 人には良く言っていましたが、壁に背中側をつけて立つことを行うようにしました。 立ってみてわかったこと。 内股が弱っているという発見。 なので、壁に立ちながら内股を〆て立つことを3分〜5分間。 思いついた時にやるつもりでいます!
私の骨
ちょっと気になる左右の曲がり・・・ 右へ偏っているので、左脇鍛えることかも
前後の曲がりは通常かとv(^^)v
頸椎もついでに 長過ぎると言われても・・・
腰骨は本当にもろいと思います。 表の覆いかぶさりが日常続いてしまうと! 痛み発症!!! (中には痛みを発症せずに曲がる人もいるらしい・・・曲がるのなら痛くない方がいいわ!!!)
みなさんも、からだの柱(腰骨)を撮って貰うというのはどうでしょう? 他人事ではないと思いますよ〜・・・。
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