今年のそれは頻繁で参ります。 4月1回、自力で約一週間付き合い、治まりました。 5月1回、一週間も付き合うのは嫌だったので、さっさと個人病院内科へ直行。 処方して貰い、薬で納めました。 それでも約1週間でした(><)
そして、今月が重症・・・。 6月4日(土)は人間ドックでした。
前の晩、TV観ながら寝返りしたら、クラッときてしまい、「え!!!???・・・また!?」という状態に。 そしたら、翌日の土曜日は次第に辛くなり、ドックの心電図でベッドに横になったら、さあ大変! クラクラの気持ち悪さに襲われてしまい、ドック検査も途中下車で、そのまま、先月お世話になった内科直行し、その足で、耳鼻咽喉科へも直行するという、初めて医院ハシゴでした。
内科医では「自律神経の乱れ」と・・・。 耳鼻咽喉科では「耳の奥の不都合」という診断で、内科医院のその診断も加わるということでした。
ストレス、疲れ、加齢、ホルモンの低下、無理等、様々が原因となるような、めまい。
初めて経験したのは6年前で、その診断は熱中症でした。 処方箋三日分であっという間に改善しました。 が、やはり6年間の時間の経過は、私自身のからだも老化してきていて、その時の回復の速さは望めなくなっているのかも。
投薬治療で、今回は、約2週間経過しています。 つい最近、「良いかも!」と喜んだのも束の間・・・その翌朝、寝返りでクラッと!!!(泣)
意を決して、脳外科内科医院へ脳を診て貰いに行くことにしました。 良くなってきていたのに・・・。
で、即、CTを撮って貰いました。
先生曰く「脳に異常はありませんよ」「内科の先生と耳鼻科の先生の仰る通りなのだと思いますので、耳鼻科へ明日行かれるのであれば、先生から診て貰う方が良いようです。CT画像をコピーしますので、耳鼻科の先生へお持ちして下さい」と、CDへコピーして下さいました。
自分の頭の中を見るのは初めて! 目玉が映るそれは、TVとかで観たことありますが 人間って思えない 笑
脳に異状ないというので少し安心しました。
病院とは縁遠かった私ですが、一週間に一回の頻度で耳鼻咽喉科へ通っています。 もしかしたら、薬を手放せなくなるのかも・・・良くなっても油断できないって心理です。
しかも、どうしていたら、クラッと来るのかさえも分からず、不意にやって来るクルクル感・・・参りますよ〜。
横になってあまりクラクラしなくなったので、鍼治療も加えてみました。 すると、首筋の「胸鎖乳突筋」がガチガチに! その部分の筋肉の硬さが、脳への血流を悪くしていたのかもと。
耳鳴りは約15年前位からなので、今の頃の鍼治療では治らないかも知れませんが、内側の筋肉が緩むのであればと思い取り入れました。
若い頃、筋肉の不具合があると、即鍼治療でした。 助かっているのですよ〜。
西洋医学と東洋医学を上手く取り入れて、自分のからだの不具合を少しずつ改善していくこと。 知っていると知らないのでは相当違ってくると思います。
これから、意識薄かった首+肩の筋肉を固めないように注意します。
若い頃、無理したそれらが、約30年後に芽を出し始めてきたとも言えます。 若い頃の無理は、無理と思っていずの行いです。 今振り返れば、今の私にはそういう行動は出来ないと言える行動。 それが無理だったのでしょうね。
上手に付き合うようにして、これから先、より加齢していく自分、それこそ無理なく一緒に歩んでいくこととします。
もし、若い頃、今の私のようなからだへの思いを持っている先輩に出会っていたら、色々な活動が無理なく出来ていたのだろうか・・・。 と、思ったりします。 けど、過去をもう一回辿ることは出来ないのでね。
お医者さんとお付き合いして参ります!
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