4年毎に開催されている世界の祭典オリンピックとパラリンピックが閉幕しました。
パラリンピックアスリートの戦いは、只々驚かされるばかりでした。 言葉が「凄い!」としか言いようがありませんでした。
最年少のメダリスト、14歳のスイマーから最高齢50歳のメダリストと、大活躍でした。 しかも、51個のメダル確保! 凄いです。
同じ障害を持つ人達へのエネルギーとなったことと思います。 メダリストたちは同じように言います「この競技に興味を持って貰い、多くの人に経験してって貰いたいです」と。 言い換えれば、競技の道しるべ、案内人になっているのですね。
ボッチャも、あのコントロールはどうやって??? しかも、白いボールへくっ付ける。 または、技ありのストロークも! 金メダル獲得の時の解説者の「ビッタビタ」でしたっけ? 話題になっていますね! 杉村選手も気に入っているとのこと。 そういう面でも話題になるというのは大事ですね!
それにしてもほんと。 ビッタビタですよね!
また、凄いと思うのは陸上の伴奏ランナーさん。 知らなかったのですが、伴走者は走者よりも先に走ってはならないのですね。
短距離走のベテラン伴走者が取り上げられたのですが、ランナーさんと日常生活を共に送ったとのことです。 癖、行動、全てを網羅することで、一体となれる。 先回の大会の映像を観たのですが、二人で走っていますが、一心同体! まるで一人で走っているような同調に驚かされました。 しかし、今回は、その伴走者は高齢ということで別の伴走者だったとのこと。
マラソンも、凄かったと思いました。 ラストスパートで走者が両腕をしっかり触れるように、繋いでいるリボンを伴走者はしっかり握り、自分の腕は振らないように、走者が十分に腕振りが出来るようにしているのですね!
どれ程の努力が重ねられてきたことでしょう。 想像が出来ません・・・。 五体満足の私、生ぬるく生きていると思わされました。
日本開催で時差もない中での報道に、存分にアスリートの戦いを観戦させて貰いました。 アスリートにとっては、世界中がコロナ禍に埋もれている中での開催。 きっと忘れられないオリンピック、パラリンピックになったに違いありません。
次のフランス・パリ。 コロナウィルス感染が抑えられて、世界中がよりリアルなアスリートの戦いを観戦できることを祈らずにはいられません。
関係の皆さまお疲れさまでした。 ありがとうございました。
9月突入と同時に暑さが突然何処かへ・・・。 それと入れ替わりに涼しいを通り越して寒い! 秋雨前線の影響なのだとか。
まだ雨が続いていますが、これももう少し。 秋晴れも続くようになるとか。
大会も閉幕し、それ以前の日常が戻ります。 コロナも収束して貰いたいものです!
そこで、冬の間迄、家の中の断捨離を行おうと思っています。 が! まだ手が付けられずです。 物凄く億劫です。
少しずつからで良いと自分に言い聞かせても、中々、「ヨシッ!」ってならないのですが・・・。 でも、これから先、一人になったとして、「色々な物が山積みの家!」ってことの無いようにしようと思っています。
がんばろう! 断捨離!!!
その前にスキー板をチューンナップに出します! ブーツも新調した方が良いのかどうなのか・・・長年履いてますが、私の足そのものなのですよねぇ〜・・・。
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