18(月)〜20(水)、須原スキー場において、新潟県の高校生アルペンスキー競技会と国体予選会が行われました。 18(月)は予定があってお手伝いができませんでしたが、19(火)と20(水)は役員でお手伝いして参りました。
でも、全国中学校スキー大会は中止。 国体冬季大会のフィギュアスケート愛知県(緊急事態宣言発令により)への新潟県選手団は派遣中止。 秋田で行われるスキー大会は予定通りとのことです。
全てが新型コロナウィルスの影響となっております。 それでも、新潟県大会、インタハイ予選会が行われたのは選手にとっては良かったのではないでしょうか。 役員も60歳以上が増えてきて、ドンドンと高齢化社会現象を映し出してきています。 若者に関わって貰いたいと願う訳ですが、なかなか後継者不足となっています。 危機感感じます。
そういう年代です。 そして、この新型コロナウィルスとの時代。 避けては通れないのですから、いかに共存していくかが求められることなのでしょうね。
三蜜をマジで防ぎましょう。 マスク着用しましょう。 うがい手洗い行いましょう。
今の最善の予防です。
私のスキーレッスンのお客様は関東圏の方が多いのです。 緊急事態宣言が発令されて、魚沼市の施設もポチポチと「緊急事態宣言発令地域の方のご入場お断り」というお札が貼られるようになって今うs。 残念です。 私もスキーレッスンあがったりです・・・。
春スキーは存分にスキーレッスンできたらと思っています。
そんなご時世であります。 今更ですが、ふと、「Zoomでスキー講義してみようか」等と、思ったりしました。
たまたま、Zoomでピラティスの際に、スキー談義になり、ブーツの中の足の動き等行ったのです。 その後にピラティスを行ったのですが、スキー談義の方が時間長かったです。 そしてピラティス終わってから、「スキーに必要なからだの使い方等Zoomでスキー講義をするのはどうだろう?」と、今更ながら思いついた訳です。
60分有料。
ブーツの中の足元って、みなさんどう動かしていますか? 佐藤著書「スキーへの想い」にも写真を載せていますが、Zoomで動きを見られたらよいのではないでしょうかね。 ちょっと企画して参りたいと思いました。
ピラティスでも出来ないことがあった私。 でも、それが、出来るようになった。 しかも、何時の間にか!
そして、もう一つ、「え!!!???」って思っていたフィジカルトレーニングが。 「プランク」です。
ある時、夕方のNHK新潟ニュースで新潟福祉大学(だったかな?)の水泳部コーチか監督のインタビューが行われていて、「オリンピック候補選手まで強くできたのは何が要因していたのか」というような内容の報道でした。 その監督がいうのは「正確な動きの泳ぎで短い距離を何度も何度も繰り返し泳いだ」という説明が印象的でした。 そして、主たるr練習に加え、陸上でのトレーニングも行ったとのこと。
この考えはパワーリフティングの世界チャンピオン沖浦さんの考えと共通するのです。
なので、私も20sのサンドバックを担いでスクワットするのも5回〜10回。 一日1回程度。
私も時間長くトレーニングは行いたくないタイプです。 短く切り上げられるのであればそれに越したことはないと思っています。
正確な動きで行うのであれば、からだが疲れるほど行う必要はありません。 からだの中に感触が残る程度の軽さ(回数や時間、量)で終わったらよいのです。
そんな確信を得て、スクワットは自重では行わなくなりました。 肩に重さを担いだ方が、からだは正確な動きになるのです。
その報道の映像の中で、陸トレしている選手が映され、プランクをしながら片手を前に伸ばす動きも行っていたのです。 それを見て、「私はそれができるだろうか?」と思ったのです。
そして、早速やってみました。 そしたら! 出来たではないですか!!!
いつぞやは、プランク自体も辛かったのです。 が、いきなり片手を伸ばせるまでに!!! 自分でびっくりでした。 でも、単純に嬉しかったです。
プランクばかりしていた訳ではありません。 ピラティスやスクワットの効果がプランクという形に現れたのかも知れません。
恐るべし、ピラティス、スクワット! そして、プランクを取り入れることによって肩回りもよりしっかりしてくる気がしています。
片手を伸ばしてみたらできた! 自分で驚き!!! でも、出来なかったことができてとても嬉しかったですよ!!!
ピラティスは、ネコ科の動物の背骨のように 人間の背骨もしなやかに動かせるように という思いも込められているのです このように動かせたら、とても素敵ですよ!
えるがベロ出して寝込んでいる所へ あるが寄って来て・・・
大丈夫ですか! 聞こえますか! 大丈夫ですか!!!???
救急救命中 笑
その後、ガブッと噛みついてましたけど えるは寝ながら払いのけていました
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