お腹膨らませたり、凹ませたりしながら、圧を起こす。 腹圧って、大事なんですよね。 なんて言えばいいのでしょうね。 お腹に、内側から力を籠める! とでも言いましょうか。
そして、バランス! 大の字をからだで作って、片足を浮かしてもその大の字が壊れないように。 左右。 私も左足は悪いので弱いです。 なので左足が軸になるとぐらつきます。
数秒停止 私も今後、ちょっとやる様にしよう!
からだ左右のバランスと、前後ろのバランスを。
そして、習ってほやほやの「走りの基本」を少し。
ちなみにですが、みなさんは「走る」には、どういう動きが大事と思っていますか? 私は、脚を上げることがとても大事だと思っていました。
その「走りの基本」を習うと、驚きでした。 脚を下げて地面を踏む動きがとても大事だと、教わりました。
全く考え煮なかったことなので、からだの動きがとてもぎこちなかったです(笑) スキーよりも二足走行の方が難しいとは!(笑)
子供達にも少し経験して貰いました。 「足を上げてみよう」 「では足を下げて床をしっかり踏んでみよう」 「グニャッとしちゃダメだよ」 「じゃあ、ステップ二回踏んでみよう」 「ステップ三回やってみる?」 「少しそういう感じで走ってみようか!」
運動会前に「走りの基本」を習って、教えてあげられたら良かったのかもと思いましたけど、来年、思い出して走って貰えたらなと思います。
数週間前も記載しましたが、「走りの基本A」
スキーで膝を痛めてから走りを封印してきました。 でも、最近、不都合を感じなくなったので、少し軽く走ってみたら、膝の違和感が全くなかったのです。 なので、「走ろう!」と、思った訳なのです。
でも、角皆さんのズームレッスン等で知り合うことのできた様々な分野のみなさまのお話をお聴きして、「基本がとても大事」を再認識した私です。
走ることが出来ない訳ではないのですが、「走りの基本」となると、全くわかりません。 何時の間にか走ることが出来るようになっていたので、走っていた私です。 そして、膝を怪我して、また、60歳を過ぎて、走りを封印する前の歳と同じような走りは先ず無謀だろうと思ったのです。 「今、軽く走って膝に負担がないのであれば、これからを考えて、基本を習おう!」ということで、魚沼市のエンジョイスポーツの星俊寛さんにお願いをした私です。
1回目は、「ハイニ―(足を上げる)」「腰を高く保つ」「足の上に腰を乗せていく」でした。 そして、2回目のレッスンは、なんと! 全く考えの中にはありませんでした。 【足を下げて地面を踏む】 なのです。
走るのは腿上げ。 と思っていた私には、その考えがなかったので、からだがちぐはぐでした。 物凄く脳細胞がフル稼働して、からだへ動け動け電信を特急送電! とても、難しかったです。 でも、出来ないなりに、星さんが言うように、からだが運ばれる感じ、ちょっとだけ明らかに今迄の走りと違って、軽快な感じが感じられたのも確かなのです。
走りの基本を教えて貰って、概念が少し変わりました。 そして、からだが何となく軽やかに感じられるというのも確かなのです。
トランポリンで、「下へ踏み下げる」という動きを確実に行っているのですが、いざ、地面で走りに必要な動きだからと言われて行うと、まだまだ、スムーズではない私です。 スムーズに行えるようにからだ全身へ脳からの指令を放出していきたいです。
スキーよりも二本走行の方が難しい!!!(笑)
でも、先月の初めてのパワーリフティングスクワットと、走りの基本を習うことで、これから先の年代も、健康寿命維持できそうに感じています。 老化のカーブを緩やかなカーブで下降させられそう。 その目的が第一です。
その為に、二足歩行になった人間の「立ち座り」「歩行」「走行」の機能を生涯維持していきたいですね。 その為にも基本を習うことはとても大事です。
スクワットも、肩に重さを担いで行う方が安定するということを体感しました。 走りも腰高で地面を踏み下げる動きで腹圧が物凄く大事になってきているということを実体感しました。 そして、苦しい!!!
それだけでトレーニングになります。
そんな足を踏み下げる動画をご覧下さい。
走りの基本:佐藤智子のYoutube
角皆優人氏率いるエフ・スタイルのズームレッスン | |