先週は「お!冬!」って思う冷えと降雪積雪。
この冬、2回目位か? ガラスが凍って、氷の花が咲きました^♡^
降雪積雪と言っても、例年のような降り方は全くせず、おとなしい雪でした。
それに伴い、魚沼市のスキー場も元気にオープンでした。 が・・・12日以降、少しずつ気温上昇で、あれよあれよと雪は積雪の三分の一位にしぼんでしまいました><
そんな中でも、江戸川区小学校のウィンタースクールはかろうじて開催です。
小学五年生とのスキーは、と〜っても楽しい!!! 本当に楽しい♡
言うことが出来ること、中々上手くいかない子たちが入り混じって、子供達同士で励ましあって何時の間にか滑りがスムーズになっていくのですから、大人の役目は誘導だけです。 後は本当に子供達同士がお互いに上達の道を進んでいます。
ある学校の男子児童が「僕は絶対にスキーなんてやらない!!!」と、大泣きして、ごねました。 自分の想い通りにならないからです。
でもその子に言いました。 「中々スキーは思うようにいかないよね」 「でも、先生の言うことを頑張ってやろうとしているよね」 「先生はそれが凄いと思ってる」 「思うようにならなくとも一生懸命に頑張ることがこれから凄いことになるからね」 「〇〇君は中々思う通りにならないこと経験したよね、でもある学校のお友達は初めっからスキーから逃げて、〇〇君やお友達が経験している大変さを知らずに過ごしてしまったんだよ」 「初めて経験することが初めっから上手くいく人は滅多にいないことで、四苦八苦するその経験がとても大事なんだよ」 「やれる?」 と、めそめそしている男子児童に話してみました。 すると、行動を起こし始めてくれました! 後は何も言わず、滑ってくれるのにエールを送るだけでした。
色んな児童が居ます。 初めてのスキーは未知の世界そのものです。 怖いと感じるお友達、興味津々で挑んでくるお友達。 それらはとても大事な感情だと思います。 その思いを大事にして、私は子供達に言わせて貰うのです。
「みんな、スキーは初めてなのだから、初めてスキーをつけた大変さを覚えておいて下さい」と。
「スキーなんか一生やらないから!」と、大じゃみした男子児童が、スキー授業最後の挨拶に手を挙げて、お礼の言葉を言ってくれました。 ビックリです。 「数時間前がうそのようです。佐藤智子先生、ありがとうございました!」と!!!
大変な思いをした子供の方が今後、凄く役に立ってくるのですよね。
「お父さんとお母さんに今日のスキーのお話をして下さい」 「そして、みんなは今日でスキー経験者なのだから、スキーを知らない下級生に教えてあげて下さい」 「今日の初めの大変さ覚えてますか?それと比べて今はどうですか?その経験の思いはと〜っても大事だから今後も色々な経験を積んでって下さい」と。
と〜っても偉そうに言っちゃってます・私(笑)
でも、子供達を見ていると、その成長の勢いがあまりにも急激で、凄いです。 大事にしたいですね。 スキーの初めがどれだけ大変で、でも、先生の言うことをよく聞いて、考えて行動をしたら「あれれ???」って位、スムーズになるんだって過程。
また次の学校のお友達からも色々学ばせて頂くつもりです。 がんばろ!
スキーは面白いです。
JA北魚沼さんから依頼を受けまして、コミュニティー誌の一部を担当させて頂きました。
みなさまも是非ご参考にして下さい。 そして、日々の中に何か一つ、365日続ける何かを持ち続けて行動して下さい。
加齢と共に、「今迄がこうだったから」という思いは通用しなくなってきます。 不都合だらけになって来るのです。
その不都合を少しでも緩やかなカーブで下降させられるようにしていくには、コツコツと、日常に取り入れられる運動なのです。 簡単な運動で良いのです。 それを避けて通らないことなのです。
からだつくり すたじお ま〜る 佐藤智子監修 ながら運動 取り入れてみましょう!
Seriaで見かけてしまい 買わずにはいられませんでした><
〇(まる)の水用と思っていたのですが… ミミの水用になってしまいました(^^;)
〇(まる)用にまた求めます
今年の確定申告は、雪が無くスキーもままならないために、書類作成終わりました! 自分でも驚き!!! 毎年大変と思っていますのです。
でも、どう考えてもわからないことがあり、入広瀬商工会さんに教えて貰いました。 教えて貰うと、「成程、成程」が多くあり、ほんとに成程でした。 来年は自分でまたできるかも!
でも一年後はまた入広瀬商工会さんにお世話になるかもです。
11月にもここのフキノトウを食べました! 2月なのに・・・。 大自然も気候異変に大混乱ですね…可哀そうです。
|