5月24日(金)14:30〜手術。 腕の手術は2回目なので過去の経験がなんとなく記憶にあり、それなり大丈夫と思いながら挑みましたが、嫌なものです。 決してからだを切開する手術は行うものではありません。 健康で過ごせる用にしましょう。
骨折時にプレートを入れてくれた先生とは違う先生なのですが、腕の専門医。 「脇の下から麻酔入れますね」と診察の際に言われ、「え!?脇の下!!!???」って驚きで、先生曰く「脇の下の方からが得意です」と仰いました。
手術台に横たわってから色々行い、エコーで脇の下の血管でも確認したのでしょうかね。 私からは見えないのですが、何かを確認して、腕のプレートのネジ部分も確認して、麻酔注射。
肘から手の部分だけが全く感覚無くなる麻酔。 まるで自分の腕は木偶の棒!!!
手術中に看護士さんから「腕に入っていたプレートとネジを見ますか?」と尋ねられ、「見せて下さい」と返答。 麻酔は腕だけなので、頭もしゃっきりして会話は普通に行えました。 見せて貰ったプレートとネジは、ホームセンターで売っているようなネジ!!!
こ〜んなのが腕に貼り付けられていました! ホントに金具!
先生は診察の際に「ネジがどれ程くっ付いているか云々」仰ってましたが、取るのが力仕事の様でした! ドライバーでネジを回すのと同じようにネジ回しの力込めて回している感触がわかるのですね。 途中からもうお一人先生が入ってこられて少し補助下さいまして、「丈夫な骨でしっかりくっ付いてます」と。
先生は骨のこと「しっかりくっ付いてます」と仰って下さたっと思うのですが、私としてはあまりにも先生が力仕事をされていたので、相当ネジが骨にしっかりくっ付いていたのだろうと思った次第です。
その場でレントゲン写真も撮って、ネジを全部外したとのこと。 レントゲン写真は月曜日の術後診察で見せて貰えると思うのですが、穴がポッカリなのでしょうね。 見て見たい。 そしてその穴が塞がるのにも1年近くかかる・・・。
プレートも外さない人も居るらしいのですが、肘立が痛くて出来ない! と言うより、コツンと壁とか柱の角にチョット当たっただけで痛いのでない方が良い! また、どうもCTだのMRIを撮れないのだとか?! と言うようないろいろな理由で私は外すことを選択しました。
骨折後手術と違い固定などしていないことや、切開して縫合したその傷だけが痛むので、以前よりは動きが緩和されている感じです。
まだ手術して数日しか経っていないので腕は腫れてますが、時間が薬となる私の腕です。
右腕です。 まだ見られずの傷口ですが。
からだ一部サイボーグから完全人間に戻ることが出来ました! 先生無事の手術ありがとうございました!!! 母へ「手術付き添って貰い、術後のドライブありがとうございました!」。
見逃してしまい残念でした・・・。 どうも金曜日のNHK新潟ニュース610「わたしの旬」 取り上げて貰えたということです! ありがとうございました!!!
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