この週末、18-19ウィンターシーズン、初めてスキーと離れています。 これで良いとも言えますし、いささか寂しいとも感じます。 GWは自宅で家仕事なのかもとも思ったりします。
今日は、JA北魚沼の総代会。 明日はWISTERIAでリングを使った講習会を受けに。
という週末予定です。 少しずつ夏バージョンへ移行しつつあります。
つい先日、4/23(火)〜4/25(木)迄、奥只見丸山スキー場で開催されている大会お手伝いでした。
我が家から奥只見丸山スキー場迄、約1時間です。 7:30迄には麓リフト乗車という事で、起床4時半(三日間)。 少しはお天気に恵まれて良かったです。
私の役は旗門連絡員。 かれこれこの役を何年仰せつかっているでしょうかねぇ。
大会運営で、役を仰せつかる訳ですが、どの役も緊張します。 過去を遡れば、コース係、旗門審判員、旗門審判係長、そしてセクレタリ―と・・・。
様々を経験したことで、それぞれの部門の繋がりをようやくつかめることが出来てきたという事。
このことは、今迄のスキー場との関わり方と同じだたっとも言えます。 今迄は、それぞれがそれぞれの動きそすれば良かった関係。 でも、今年は、そのそれぞれの部門の壁を取っ払って、誰もが侵入して、手不足だったら手伝う。 という今季でした。
そういう関わり方をして、流れが見える様になったりもしました。 これは大会運営そのものでもあったのです。
私が大会運営で何より学べたことは、「今何をしている」「ならば何をしなければならない」「何をする必要があるのか」という流れ。 ということは、今迄はそうでなかったという裏返しになります。 と、今、振りかえると、いかに部外者にご迷惑をおかけしていたかという事、改めて痛感しています。 スミマセンでした。
みんな、がんばってますよね。 そういう頑張りに応援します。 何が出来るという訳ではありませんが、私なりに流れが見えてきたので、その中の役を仰せつかったら、力になれるよう頑張ろうと思います。
そして、奥只見の大会は年1回のお手伝いです。 言い換えれば、スキーの七夕みたいなもので、この時にしか会えない人もいます。
初日、山頂のヒュッテに居た時に、4FRNT SKISに変わる時にお世話になった方に遭遇して「ともこさん!〇〇が「今年は智子さん来ないのかなぁ」って言ってましたよ」と、声を掛けてくれました。 嬉しかった!!! ちょ〜嬉しかったです。
そしてレース終了後、麓のレストランに入った時に「ともこさん!」と、呼ぶ声が! 「えええ???!!!」と、「私を呼ぶって誰だれだれ???」と、驚きながらキョロキョロしたら! 「え〜〜〜!この私を呼んでくれたの!?」という方からの大きな声での声掛け! これまた、物凄く、物凄く、嬉しくて感激でした!!!
自分の中では、「大会運営があまりわかってないな私」と思っている部分多々あるので、そういう風に声を掛けて貰えるということが逆に驚きであり、また、そうでありながらも声を掛けて貰えるということに有り難さを感じ感謝です。 有り難い事でありました。 ありがとうございました。
二日目は、旗門連絡員で上部からフィニッシュエリアへ降りて行った時に、ゴールハウスからまた、皆様から「ともこさ〜ん!」と声を掛けて、くれて、通知書を受け取ってくれたりしてくれたこと、もうね、有り難い!!!!!
嬉しかったです。 大勢が集まる中で、人様から名前を呼ばれるということの大事さ、改めて実感した私です。
三日目のレースで、男子一本目ビブスNo.1の選手が、慶應義塾大学生。 私は、「慶應ボーイがこんな凄い滑りするって!」って、驚きで印象に残ったのです。 滑りの如く一本目ラップ! 二本目も気にかけていました。
そして、ジャッジ回収をして、そのまま直下でリフト脇の不整地をズルズル落ちまくってリフト乗車すると、私の目の前に気にかけていた「1」選手が乗っているではないですか! 山頂までこの状態で上がり、降りた所で、声を掛けさせて貰いました。
見ず知らずの選手です。 「どうでしたか?ラップ取りました?」と。 すると「いえ、転びました」と返事が。 「あらら、そうだったのですか・・・とても良い滑りをされていたので」というと、「ありがとうございます!」と大きな声で返してくれました。 それ、嬉しかったなぁ。
リフト乗りながら声掛けようかどうしようか迷っていたのですが、声掛けられて良かったです。
頑張る人、がんばって貰いたい人は応援したいですよね。
FISレースです
体操界を引っ張ってきたと言っても過言ではない、内村航平選手、今の内村選手にエールの気を送って下さい! 大変な状態なので「ガンバレ!」という言葉は酷だと思います。 が、東京オリンピックを彼の夢物語として終わらせたくないのです! 心の中で、内村選手を応援し続けて貰えたら彼は這い上がってくれるのではと思います。 ので、私のみなさまへのお願いです。 みなさまの心の中で、内村選手へエールを送って下さい。 お願いします。 私は、今の彼でも、応援団員の一人です!!!
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