Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2018年05月15日 の日記 ......
■ 2006年のDVD!   [ NO. 2018051501-1 ]
今週末5/19(土)-20(日)の月山コブ滑りキャンプにご参加の方から「Let's Ski スキーのいろはとVol.3とVol.8のDVDをお願いします」とお申し込みも頂戴しました。
誠にありがとうございます!

その方、「検定のスキーしかしてこなかったら、様々な条件に対応できないスキーになってしまい、いろいろ勉強したくて佐藤さんのキャンプにお願いしたいと思い、申し込みさせて貰いました」と仰ってのご参加。
誠に感激であります!
ありがとうございます!

Vol.3は2006年にBrady JohnsonとFreddy Mooney来日キャンプで撮影した内容のDVD。
懐かしい!
非常に懐かしい!!!

b-tomo-f.jpg
2006年 彼等との月山キャンプでのショット


もし、今、彼等とのキャンプを行えたとしたら、きっと彼等はこの日本でヒーローとなっていたかも知れない。
今なら、彼等の素晴らしい滑りは受け入れて貰える滑り!!!

でも12年前の日本の基礎スキー界の凸凹滑りはレールターンで溝滑りだったので、彼らがどんなに素晴らしいコブ滑りをしたとしても、ほとんど振り向いて貰えなかった・・・悪い時に呼んで悪かったなぁ。

でも、世の中、変な滑りをしている最中に、まっとうな滑りを彼等から学べたことは最高の時間だったと言える私です。
言い換えれば、先端を行き過ぎていて、私達のスキーは世の中からしたら異質な滑りと映っていたのかもですね。
受け入れられなかった訳なのですから。
でも、当時受け入れて貰えなかった滑りをようやく基礎スキー界も行うようになってきたではないですかねぇ。
皮肉だなぁ。

でもVol.3の私の滑り、トップの動きが弱いでしたね。
トップの動きが弱いと、体軸を縦の方向へ動かす事出来ず、横方向の標高差ない所でスキーを動かす動きになってしまうのです。
速度を出したくなかったらそれかな?

でも、その動きだけを身に付けてしまうと、確実に縦方向への動きが難しくなるので切り返しが出来ない平面的な動きになってしまうのは間違いありません。

そうならない為にもスキーは必ずトップから動かす動きを身に付けて、斜面下方向へ動く動きを怖さのない動きに変えていくことなのです。

斜度感を必ずからだの中に入れていかなければならないのです。
雪の斜面は、日常の足元のように斜度ゼロって訳には参らないですからね。
なので、骨盤前傾も確実に身に付けていかなければならないからだのポジションの一つなのです。

そういう所の勉強は、スキーレッスンの時間で身に付くかと言うと残念ながら身に付かない部分でもあります。
知識として入れることは可能ですが、からだに身に付けていくには、日頃から骨盤まわりを柔らかく動かして、その上下の脚、尻、腹筋背筋脇筋を鍛えておく必要があるということなのです。

容易に動かす事の出来るからだはあらゆる面で強さになるのですから。
自分の想い通りに動かす事の出来るからだを確保すること。
これがスキー上達には不可欠なのです。

あのスキーはもしかしたらA社スキーかな???
その当時、A社からはフリーライドスキーの試乗を断られたのですよ(泣)
「スキー学校関係の方はカービングスキーのみ」とかと言われまして、「え"え"え"え"え"〜〜〜〜〜!!!!!」でした。
「何故そんな縦割りするの???」でしたよぉ〜。

そんなこともキッカケで、もう一つは、たまたま!
こんなタイミングに「智子さんにはお知らせしておこうと思い、転職してロータスインターナショナルへ就職しました」と、電話を頂戴し「え!? わざわざ私に!!!???」と驚きでしたが、よくよく聞くと、フリーライドスキーを扱っているとのこと。

凄いタイミングだと思ったのですが、願ったり叶ったりという、本当に凄いタイミングだったのです。
「そのスキーでいいので試乗させて貰えますか?」と速攻で尋ねたら「じゃ、明日着くように送ります」って!
凄いことでした。
間髪入れないで、フリーライド系スキーの市場が出来たのもこの頃でした。

この月山キャンプの後に4FRNT SKISを試乗させて貰えることとなり、それ以降4FRNT SKISに変えたんです。
本当に懐かしい!!!
でも凄く素敵な過去の想い出です!!!!!

この頃は、自分の思っていることが次から次へと現実化して言った頃です。
それも凄いと思いませんか!?

そういう道を進むべき私だったのだと思います。
なので、なんのためらいもなく、只、進むことが当たり前で前進して言った頃です。

そして今の私があると言えるのです。

全てに感謝ですね!!!

これからもがんばろ〜〜〜!!!!
...... 返信 ......
■(無題)   [ NO. 2018051501-2 ]
Write more, thats all I have to say. Literally, it seems
as though you relied on the video to make your point.
You clearly know what youre talking about, why throw away your intelligence on just posting videos to
your weblog when you could be giving us something
informative to read?
sv388.com 2023/08/09 11:54:08 [MAIL] [HP] 111.225.152.42

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