「可動域が70%程度になりましたので、リハビリは週1回でも良いかも知れませんね」と、先週言われたので、ライラック治療院さんから腕の奥の凝り塊を解して貰おうと、整体も加えました。
西洋医学と東洋医学のコラボで、筋肉の可動域を正常に戻す!
ということで、昨日行って参りました。
猛烈に痛い! 腕の奥底が凝り固まっています。
かといって強くは出来ないかも知れない、骨の具合。 自分の判断で整体を組み入れたのですが、23日のレントゲンではまだ骨の芽は成長しているとはいえず骨折部位は黒く残っていました。
当然ながら幹部直接の施術はしませんが、骨脇の筋肉残っていること! 手首と、肘の上下の辺りです。
今の状態は手首を反り返す動きは非常に厳しいです。 特に指先を伸ばした状態で手の甲を腕の方へ反らず動きは規制されている状態です。
伸びるべく筋肉の伸びしろが無いことと、それに伴って縮む筋肉の強さも弱まっているという状態。 なので、床に手をついて手首の辺りはまだ床に近付けることはできない状態です。 はい。 痛いのです・・・。
といってもそれも時間の問題なのかも知れませんけど。 不幸中の幸いとしまして、手首、肘関節が何ともなかったというのは本当に関節でなくて良かったです。
術後一か月間はおとなしく養生します。
そんな養生中に携帯電話が鳴りました。 初めての方からのコールでした。 「プライベートレッスンをお願いしたいと思いまして」と。 ホームページを見て、月山日程はキャンセルになっていたのだけど、プライベートレッスンなら良いのかと思いというお話しでした。 そういえば、プライベートレッスンの受付案内のサイトには怪我の事は記載しませんでした。
その方はブログを見ていなかったご様子でしたので、説明させて貰い今回のレッスンは出来ない旨お伝えする羽目になりました・・・。 とても残念。 その方もとても残念だったと思います。
こういう状態になってからのプライベートレッスン、何時になく多くご連絡を頂戴していたのです。 実は・・・。
来るシーズンには十分な状態でスキーが可能であると思っています。 そうなってからのまたのご連絡をお待ちいたしております。
人口腕を備えた、からだの一部、サイボーグ化した佐藤智子と、6月中旬からのピラティス、来るシーズンのスキーレッスン、是非ご一緒しましょう! 傷の長さに驚かれると思いますが!!!
そうそう、抜糸したのですが、傷の両端だけで、真ん中はまだ糸が残っています。 傷口が長いので全部を一気には抜かないのでは、と、リハビリの方が。
次回リハビリは6/2(金) そして術後1か月のレントゲンと診察が6/6(火)です。 骨折部位がグレーがかっていることを期待している私です!
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