可愛がってくれた祖母が他界して13年。 13年前か。 45歳。 かなりまだまだバリバリ行動範囲が広い頃です。
13年後の今、当然ですが、母も高齢となり、叔父叔母もそれぞれ体調を気遣わなければならないようになって参りました。 法事でなくとも、この時期の山菜採りを楽しみにしている叔父叔母もそれも少し無理になってきているような状態になりました。 こうやって元気に皆が集うのも、少しずつ少なくなってしまうのかも。 と。
そう感じると、「動けるうちに」ということになります。 林先生ではありませんが「今!でしょ!!!」です。
命ある限り、年老いていくというのは避けられない現実です。 元気に年老いていくことが出来るようにです。
そんなことも感じながら、私の腕も時間の経過と共に少しずつ復活に向けて懸命に細胞組織ががんばっている真っ最中です。
昨日だとピリッと痛みを感じたことも、今日はそれを感じずに出来たりしています! 神様は、本当に人間のからだ、生き物というものを機会よりも精巧に、ち密にお造りになられたものだと感心せずにはいられません!
明日が抜糸ですが、固定されている部分、出来れば手首を外して動かせる状態で固定して貰いたいと願う所です。 手首関節は異状ないのですから、不幸中の幸い。 此処が骨折していたとすると、相当大変なことになっていただろうと、想像しますし、ゾッとします。
でも、手首から手を動かす事により、腕の筋肉が頻繁に動くことになるだろうから、痛いだろうなぁ・・・。 とも想像できますが。 手首が露出で動かすことが出来る分、逆に不都合が感じられてしまかもとも想像できたりします。
とはいえ、全てが未知の世界なので、全て初体験中です!!!
爪を切りたいけど切れない・・・。 右指先は今、洗濯バサミを開けません。
叔父が撮った写真 スライドショーのオープニングはこの子達でした。
腕がこうなって、写真ポーズが何故かこうなった私…。 後ろの柱と襖の引手が、頭と妙にコラボ。
月山へ行く筈だったブーツ。 怪我以来、車の中に放置でした。 日干しできるようになりました。 シーズンありがとうございました。 また来季宜しくお願いします。
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