昨年3月の大原での大会時、「来年1月は須原スキー場で県高と国体予選があるから手伝ってな」と言われていまして、2日間高校の県大会役員で須原スキー場へお手伝いをして参りました。
今迄無経験の「放送係」!
初日の集合場所で係長に「マニュアルがないと私は何もわかっていないのですが・・・」というと「マニュアルなんてないよ」と! 「ギャ〜〜〜!!!」状態! でも「K瀬さんは来ていますか?」と尋ねると「お〜、来てる」と言われ、かなり救われました。 私の頼みの綱・・・なのです。
もう既にゴールハウスで計器の準備を整えていました。 すかさずK瀬さんに「K瀬さん、教えて下さい!」と、お願いして誘導をして貰いました。
今迄、他の人の放送を脇で見ていましたが、まったくわからない状態でした。 それが仰せつかったのですから、無に近い人間がそこで何ができるか!? ということになる訳で、隣にベテランさんが居てくれない限り、大会コースに何の音も出せない有様です。
でも、2日間、そこに張り付いて、自分の未知の世界、開拓できた気がします。 只、また時間が空いて、「放送やって」と言われると、何かが抜けてしまうのでしょうね。 もしまた放送係を行うとしたら、マニュアルを手元に持つべきかも・・・。
でも勉強になりました。 でもこの部分だけで精一杯なので周りとの関係はまだ細いままです。
大会運営、役員がいかに大変か・・・。 トラブルが起きた時の処理の為の引き出しを数個持っていないとその場での改善が出来ない! その頼みの綱が確実に必要。 その環境を広げることも急務かもと・・・。 一人二人の人におんぶに抱っこという訳には参らないと思うので。
学ばせ貰えた今回の大会お手伝いでした。 もし、再度行うことがあったら、今回の勉強が出来ているのかどうかを自分で確認してみたいともいう感じです。 果たして自分の学習能力ってどうなんだろ? って感じ。
明日は新潟県選手権大会で国体予選。 3日間お手伝いが出来ないのが心苦しい限りです。
明日は魚沼大原スキー場に三条市立森町小学校と魚沼市立入広瀬中学校の講師派遣があり、留守には出来ないと判断し、お手伝いは交代し、私は魚沼大原スキー場でのスキー学校業務を行います。
1月18日(水) スラローム競技会 お天気で良かったです! |
須原スキー場山頂から望む「守門岳」方向 雲がかかっているのが「守門岳」 |
1月19日(木)大回転競技会 曇り予定が降雪で滑り難い雪でした…。 |
新潟県高等学校スキー大会 リザルト |
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