雨となった今日は、スキー場も休場日です。 今週末はマスターズ大会開催で役員です。
魚沼大原スキー場での実質スキーレッスンは4/3(日)で終了かな。 ということでその日はファミリーのプライベートレッスンでした。
新一年生になるボクちゃんはハの字。 大人はブーツ側面方向へ働きかける(動く)動きを。 中々大変そうでした・大人。
平地を滑り、凸凹を滑り、ザクれた雪の中でも新一年生君はしっかり大人について一緒にレッスンを終えました。 3Hレッスンでしたけど。
からだつくり すたじお ま〜るへも来て頂きました。 「うちにもバランスボールあるよぉ」と。 でも、「うちにもあるバランスボール」はボール投げに使っているような・・・。
そこで、座ること。 スーパーマンのように真っすぐになって維持できるようにすること。 なんてことを少し。
真っすぐ伸びているからだは良いですねぇ!
 抑えている手を放すとぉ・・・。
スキーでは、左右違う動きをしてしまうお父さんへのストレッチングのほんの一部を。 股関節部位の硬さでスキーバランスも左右が違ってしまいます。
股関節部位も、実はターゲットととして股関節と思われますが、上体の脇とか、背中お腹お辺りも縮んでいると股関節部位は硬くなります。 お尻の筋肉の伸びしろ(「伸びしろ」なんて言ってる私ですけど)もないと・・・。
だからストレッチングは全身に及ばないといけないのですよね。
 体重20sないというので、乗って貰いました
ピラティスを行うようになって、スキーレッスンでからだの内側の筋肉を使う動きを求めるようになった私・・・マズいかも。 知らない人には体の内側の細かい筋肉を使うなどという動きは全く分からないことです。 でも、求めるスキー技術はその辺りを使うようにならないと身にはつかないものと・・・。
知ってしまったが為にもしかしたら強要してしまっているのかも。
でも、自分のからだは内面を使わない限りよきバランスを得るということには繋がらない訳です。 せめて、ストレッチング。 せめて、ラジオ体操。 あ! 今日、ラジオ体操をしていない!
ラジオ体操の凄さは、あの短い時間の中で、からだ全身をくまなく動かしているという部分です。 特に私など感心するのは、「ラジオ体操をしなければ、あれほど腕を動かすこと、一日の中ではないことだ」と感じているので、朝行っているのです。 そして、思う事。 「あ〜気持ち良い」です。
みなさまも、侮れないです。 ラジオ体操。 行うようにしてみては如何でしょう。
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