先週土曜日、江戸川区ウィンタースクールのスキー体験授業で一番下の班を担当。
午前中リフト乗車に関して、「いささか不安がぬぐえない」と思うこどもと一緒に乗車。 降りる際に、案の定、うまく立てず沈み込み。 それを引き上げるように踏ん張りました・私。
そして、その直後、「あれ・・・腰に違和感が・・・」でした。 動けない訳ではないのですが、普通の腰痛とは違う痛みが生じ始めてしまったのです。
どうにか一日中、子供たちとのスキーを無事に終えました。
でも家に帰ってからは「これは完ぺきにギックリ腰一歩手前!」と思るギックリ腰でした。 両脚の大腿部(脇も)とふくらはぎ裏側はパンパン。 おケツ脇もコリコリ。 痛みのある腰はほっといて、その上部の背中の起立筋もゴワゴワで、体の裏側はパンパンになっているではないですか!
グリッドでコロコロしながらまず筋膜解し。
腰のターゲット湿布。 解しまくって、早めのお休みでした。
寝返りはいささか厳しかったです。 布団の中が湿布臭くて、ミミは入れずじまい。
久し振りのギックリに脅かされましたが、からだは疲れたいたのでしょうか。 多分そうなのでしょうね。 そして、こどもによって今のこの時点で痛みを味わされ、良かったのかも知れません。 今から先々へ向かっていたら、より深刻な症状に陥ったのかも知れません。
数日前に「1/31(日)の1日レッスンは可能でしょうか」というお電話を頂戴しました。 My-HPのスケジュールでは「未定」と表示させて貰っていましたが、「スミマセン・その日程はキャンセルとなりますので申し訳ありませんまたの機会にお願いします」とご返答させて貰ったのです。
そんな矢先のギックリ一歩手前!
日曜日は結局、午前中事務仕事を行いつつ、「やはり動いた方が良い」とゲレンデを長靴で歩きました。 そしたら、少しずつ緩和。 そして午後にはスタッフ研修を行いました。
しかし、動ける痛みというのは厄介なものだということを知る羽目に・・・。 本日はスキー場休場日。
朝起きる際、「あれれ・・・昨日の朝よりも悪化???!!!」という感じ。 昨日の午後、動けたがためにやってしまったスキー、それが悪かったのかも…と思わずにはいられませんでした。
その為に処方は、湯たんぽを膝の上に抱えたり、湯たんぽの上に大腿部を置いたりと、脚を温めることに徹しました。 そしたら少しはOKOKOK!!!
ということで10時からすたじおレッスンでした。 77歳おと〜さん、30分。 私もほぐれました。 良かった。
油断大敵。 年を重ねた自分、動けるが為に今まで通りを行ってしまう・・・自覚するようにします。
 第二回目の「こどもスキー教室」
 5班に分かれてスキーでした!
久し振りに腰に痛みを感じて、より腰部の姿勢を意識して立たせているところです。 でも、もしかしたら、ピラティスのお蔭でこの程度で済んだといえるのかもとも思っています。 凄いかもです。
--
|