みつまたかぐらスキー場へは何れ位振り? 毎年の12月はそこを横目に通り越して苗場へ行っていますけど、ロープウェイに乗ってみつまたスキー場でスキーをするって、本当に久し振りでした。
また、講習をご依頼下さったみなさまとのスキーも、「何れ位振り!?」という講習でした。 お声かけありがとうございました。 平地でのトレーニングと思い、必要要素をご提案させて貰いましたが、その内容に徹したという今回となりました。 「傾き」「横への動き」「雪押し」。 必要要素です。 平地でもコブでも。
久し振りのみつまたかぐらスキー場。 なので、一番気を使うのが寒さ暑さ対策なのです。 大原で滑るような訳には参らないです。 出で立ちには大変に迷いました。 全く見当がつかない! 久し振りというのはそういうことになるのです。 わからない・・・。
それでも天気予報を頼りに、「こうか?」「いや、これかもか?」という感じ。 「午後からは雨」「昨日よりは気温が低い」という情報のみで、ノーカンながらも対策を講じてみました。 が、午前中は大外れ・・・暑い! 此処でのスキーはリュック持参が必要かも。 と。
午後は、天気予報通り。 ようやくピッタリはまりました。 がガス雨。
今日は、雨という予報で、ONYONEカッパ初卸し。 赤の色が鮮やかで、この色で大正解。
しかも、これまた久し振りな脇ファスナー付きのパンツ。 ファスナー全開で履き直した時、後ろ前に履く羽目に・・・。 いかにこのタイプも久し振りかが伺える有様。
下りのロープウェイから。
ブーツ側面方向への動き。 難しいのかなぁ・・・。 スライド、スリップ。 身体側面方向への動き。
やっぱ技術書、書くべきかも・・・。
雪を押すこと。 足元で足場をきちんと作ること。 脚の傾きをしっかり維持できること。
下半身の強化が必要かも。 それがない状態だとしたら、まず、どこから進めたら良いのだろ?
スケーティング、踏み蹴りもやって貰ったけど、これの繰り返しをすべきなのかも。 踏み付けて進む方向。 これ全てがターンでしかないのだから。 その動きを繰り返して覚えて貰う方が良いのか。 それとも、何かあるのか。
横への動きは不可欠です。 反復横跳びが確実にできるように日々の中で繰り返して貰いたいです。 それがそのままズバリ、横圧(雪圧)を得られる動きなのですから。
私は、四股踏みをしながら股関節部と下半身強化を毎日の中に取り入れて、スキーのバランス確保を望んでいます。 身体は動かさない限り、動きを敏感には出来ないですよね。
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