今日は、SAJジュニアスキーバッジテストの開催日でした。
果敢な挑戦者:魚沼市立入広瀬小学校のお友達が4名! 2級に挑みました。 昨年もこのメンバーは3級に挑戦してくれました。
橘検定員と共に講習検定。 スタート前の挨拶時に「怖い検定員だから、ちゃんと聞いて、わからないことがあったら聞いて、しっかり滑って下さい」と、少し脅してしまいました。
その結果! 見事全員合格! おめでとうございます。
「来年は1級挑戦します」と、既に来年の抱負を教えてくれました。 そこで私。 「そしたら、来年、ジュニア1級合格したら、SAJバッジテストの2級に挑戦してみようよ」と。 思いもよらぬ提案に「え?」状態でした。 でも、目がとてもキラキラしていました!!!
「来年、もしかしたら合格するかも知れない「1級」のバッジを見てみる?」と、促すと「見てみたい!!!」との返事。 「これが「1級」の証だよ」と見せてあげました。 そして、SAJバッジテスト2級のバッジも!
来年、挑戦してくれたら嬉しいなぁ〜!
 SAJジュニアスキーバッジテスト挑戦者たち!
そして、サプライズなお手紙が沢山!
今季も入広瀬SCスキー学校は、江戸川区立ウィンタースクールでスキー体験授業を担当しました。 そのひとつの学校の江戸川区立江戸川小学校のお友達からお礼状が沢山届きました! 綺麗な字で、しっかりとした文章で書いてあって、驚きの嬉しさでした。 ありがとうございます。
「怖いかったです」「不安でした」「どうしようと思いました」というスキーを始める前の気持ちをしっかり書いてくれ、それを読んで「怖いんだな」と実感させられました。 これからの指導は、先ずそれを大前提に「「そうじゃないんだよ」と導いていけるように」と読んで改めて思いました。
そして、「教えてもらってうまく滑れるようになってすごく嬉しかったです」「とても楽しかったです」「お父さんにスキーに連れてってとお願いしたらいいよと言ってくれ、嬉しかったです」等々、全く違う気持ちになったことも書いてあり、読んでとても嬉しかったです。
また、スキーして欲しいと思います。 そして、また是非魚沼大原スキー場へ来て欲しいと願います。 ありがとうございます。
 江戸川区立江戸川小学校のお友達から届いた 「ウィンタースクール・スキー体験授業」のお礼状。
地元っ子が県外で働いていて、時々、帰郷。 お正月時、スタッフ不足の時に、見かけて、その時にお手伝いをお願いしたことがあるのです。 今迄だと、スキー学校スルーしていたのですが、その際に、「帰って来てスキー場に滑りに来たら、遠慮なくスキー学校に顔出して下さいよ」と、お願いをしていたのです。
そして、今日、連休で帰ってきていたのですね。 「学校にも挨拶をと思って」と、顔を出してくれました。 有り難い!
そして再度「来年、入広瀬スキークラブ登録しない?」と誘惑した私です。 お正月の頃よりはその気になってくれた感じで、私は嬉しかったです。 宜しくお願いします。
そういう一旦スキーから離れた人達、スキーをしていた故郷を離れた人たちをもう一度スキーに向きあって貰えるようにアプローチをしかけている私なのです。 山奥のもしかしたら、来年は潰れてしまうかも知れない魚沼大原スキー場・・・。 そのスキー場を拠点としている小さな入広瀬スキース学校が、もしかしたら活性化するのかも!!!
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