 昨日の冬景色
 今日は一転、快晴! 大原スキー場へ向かう道中で「守門岳」を望む。
 第50回 新潟市民総合体育祭 第32回 新潟市スキー&スノーボード選手権大会 魚沼大原スキー場 大会開催準備
 第二リフト乗車から守門岳を望む。 (液晶画面見えずに、守門岳がえらく右側に寄っちゃった・・・)
 第二ゲレンデ山頂から、越後駒ケ岳・中ノ岳・八海山を望む。
 お天気に向かいの山の主、カモシカ出現。 右側尾根斜面の中腹にある小さい松ノ木、その左斜め下の黒い点がカモシカです。
先週の降り続いた雪、今日の快晴と気温上昇によってまるで止めワックスをかけているかのような滑り・・・。 それでも滑りました。 滑らない雪の場合は、ほんの僅か後方から押せ押せですよね。
雪を押す。 そのために必要な傾きを学んで貰いました。 中々動けなかったご様子。
やはり、日々の中で、雪上で動ける身体の確保の為に創意工夫で身体造りを行なわないと、足踏み状態ということになりますね。 知識としては色々が入るでしょうが、それを身に付けるとなると、知識だけでは身にはなりませんからね。
アルペンスキーで滑る足元は、雪の傾斜です。 日常生活の斜度ゼロのところが足元ではないのです。 そのために、斜めには斜めの対応が不可欠です。
しかし、腰(重心)から脚を伸ばして(離して)傾きを作っても遊ぶには良いかも知れませんが、上達にはマイナスな身体の使い方になります。
スキーの長さを自身がコントロールするためにも、足元の傾き、脚の傾きを作れるようにしなければならないのです。
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