今日の天気予報は、気温上昇と夕方から雨。 その通り、と〜っても暑い日でした! 4月の気温なのだとか!!!
そのあっつい中、江戸川区立上小岩第二小学校のウィンタースクール・スキー体験授業でした。 スキー事前講習会がない学校。 なので、今日がスキー初めてのお友だちがほとんど!
A班は、小学校校長先生が担当。 入広瀬SCスキー学校はB〜H班の7班を担当でした。 智子校長は「H班7名」。
昨日にスキー事前講習会がないということで、班の全ての子供たちがスキー初めて。 ということで、滑り台から始めました。
春の天気の良い朝は雪が固まっています。 雪の助けは求められません。 ということで、いささかキツイ坂を登って貰い、斜面で横向きに歩いて、正面に向きを合わせてそこから尻滑りをするという段取り。
「さ〜て、準備運動を行おうね」と、ストックを手に持って貰って、キツイ坂を登って貰いました。
「雪の坂を登る時は爪先を雪に突き刺して歩くんだよ」 「斜面を横切る時は坂の低い方にある足の内側をしっかり雪に喰い込ませて足場を作るんだよ」 「身体の向きを坂の下方向へ向ける時は、踵を雪に押し付けて、足場を平にして立てるように作るんだよ」
と、スキーブーツで坂道を歩く動きがスキーに重要。 角を立てるという動きはスキーでも必要ですからね。
30分位、尻滑りで遊んで貰いました。 その中で、やはり、足運び、滑りに入り込める動きの良い子は、スキーのバランスも良かったです。
何より、今回の班のお友だちの凄かったのは、みんなが自分のことは自分でしっかり行いつつ、自分以外のお友だちへのエールが素晴らしかった。 当然ながら感覚を直ぐに掴んで滑りが良くなること、中々滑るというそれが上手く掴めない子と分かれます。
その上達の路線をグングン進む子が、中々大変な子の面倒を見たり、エールを送ったりが凄かったのです。 待つ時間が沢山あっても、別に文句をいう訳でもない、逆に応援の声が聞こえてくるという子供たちだったのです。 感動しました。
最後に「僕、またスキーをするなら此処のスキー場でするのがイイ!」「また絶対に来たいなぁ〜!」と、声を大きく言ってくれたことです。 「その時は、「あの時の僕です」って、名前を覚え難い私に説明して下さいね」と、お願いをさせて貰いました。
 江戸川区立上小岩第二小学校のお友だち。 お昼休みに外で遊んでいたみんなに声をかけさせて貰い撮りました。
生前の父ととても仲良くして下さり、母と私とも仲良くお付き合いをして下さる方が、雪消し時にハシゴから転倒して大腿骨骨折をしてしまったのです。 そのお見舞いに行って参りました。 1週間位経っているのですが、と〜っても顔色が良い感じで、ホッとしました。
何よりギブスをはめていなかったのには驚いてしまいました! 今の医療ってそうなのですね! ビックリ!
そしてお見舞いに持っていったフラワーアレンジメント。 お花のお師匠だった祖母のお師匠様のお花屋さん。 魚沼市の「めぐみ花園」さんにお願いしました。 こ〜んな立派なアレンジメントに、これまたと〜っても驚きでした!
 凄く綺麗で、ビックリなフラワーアレンジメントです!
明日の魚沼大原スキー場は休場日だそうです。 なので、私も休みます。
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