Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ
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...... 2015年02月08日 の日記 ......
■ 続くよ・続くよ〜。 [ NO. 2015020801-1 ]
「
佐藤智子大原コブキャンプ
」最終日。
バーンが固く、講習は徹底して基礎トレーニング。
傾き角、押す方向をとにかく徹底して。
しかし、足元の傾きが弱い。
その為に腰と脚の連携での動きにならないために押せない・・・。
スキーヤー自身のポジションの確保。
ポジショニングが崩れるためにそれらが不具合になってしまっていること。
どんなに様々なバリエーションを行っても、そのポジションの不具合がその様々も中途半端になってしまう。
何処の引き出しから内容を引き出して提供していったなら良いのやら・・・。
さすがに悩んだ私でした。
今の提供が出来ないとするなら、その一歩手前の内容が必要。
しかし、それもままならないとなると、もう一歩手前から。
しかし、何処迄戻ったなら進むに至るのか・・・。
模索は永遠に続く感じです。
何せ、ターン技術を覚えようとするばかりに、斜面を滑り進んでいるという「足元は雪の傾斜」という傾斜の感覚が非常に乏しいということ。
身体の使い方は、日常の平面(斜度零度)に居るその状態の身体の使い方で斜面にいる訳で、通用しないのです。
もしかしたら、「私たちは滑り降りているのですよ」というそのものズバリをもっと認識して滑っているということを意識していく必要があるのかも。
アルペンスキーは、雪の傾斜地を高い所から低い所へ滑り降りていっているのですから、それを抜きにする訳には参らないのです。
スキーヤーの縦軸そのものが斜面に沿って滑らなくてはならないということ、もっと知っていく必要があるのかも知れませんし、提供者は教えていかなければならないのだとも、今回のキャンプを行って思った私です。
全ては組織の発明したカービングターンを提供してしまった約15年間のツケが今覆い被さってきているとも言えます。
まだまだ、私の悩みは収まらない感じです。
参ったわ・・・。
入広瀬こどもスキー教室の5回目。
スクールスタッフが担当しました。
子供たちが来てくれる日曜日はとても賑やかで好きな日です。
とても元気に、滑っては笑い、転んでは笑いのスキー。
先生の言うことをよく聞いているのかと思いきや、先生を舐めている子どもも!
すかさず、智子校長は釘を刺させて貰いましたぁ〜。
怖い校長と思っていることでしょう。
それも良いことです。
今日から一週間、「雪洞(ゆきんどう)まつり」開催の
魚沼大原スキー場
です。
お越しの時にはかまくらにお入り下さい!
明日は江戸川区立篠崎第五小学校のウィンタースクール・スキー体験授業。
今日はその事前講習会で、スクールスタッフが頑張ってくれました。
明日の雪があまり大雪になりませんように!
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