SKI 大好き人間 【佐藤智子】 の日記

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2015年02月06日 の日記 ......
■ 疲れが出てきた?!   [ NO. 2015020601-1 ]
久し振りの降雪+積雪という雪降りの日でした。

朝、「なんか疲れたかも・・・」と、思ったりした私です。
確かに、続いてました+続いています・・・。
何処かで休みを確保せねば。

と思った朝でした。
溜息も多く出てしまった朝でした。

その身体を引っさげて、今日もスキー場へ。

今日は江戸川区立第二松江小学校6年生のウィンタースクール・スキー体験授業。
A〜Fの6班編成の「F班6名」を、智子校長は担当しました。

最後の班でこの少人数は凄く有り難い。
と、思ったのも束の間かも・・・。
やはり手強かった。

でも、口を酸っぱく「お話を聞いて下さい!」「見て下さい!」を繰り返し、注目を促し、なんとか「ハの字」に。
麓で練習する「ハの字」と、リフト乗車で斜面を滑る「ハの字」はチョット違いますからねぇ。

そして、初めての子供たちの重労働は登り。
横歩きも教えます。
そして、坂の上を向いた時に登る上り方も教えます。
が、滑りがままならない状態の時の登りは四苦八苦。
なので、スキーを外させて手に持って坂の上に上がってきて貰います。

そんな作業を繰り返すと、なんとなくハの字も少しずつ様になってきて、動きが活発になってきます。
そうすると、不思議なことに登りもしっかりしてくるのですね。

そんなこんなの午前中を過ごして、午後はリフト乗車。
「リフトの上では静かに乗っていること」の注意は何処へやら・・・。
ワーワーギャーギャー!
リフト場で怒鳴るも騒ぎ続けているというザマ。

しかし、そのセイで、リフト降り場では全て転倒。
私の心は「シメシメ・やった!」と。
「リフトに乗っている時に大声で騒ぐから、降り場で転ぶんですよ」と促すと、「はい」とシュンとしていました。
そのダメージが、スイッチを入れ替えてくれたようでした。

かなり真剣で真面目に挑むようになりました。

一本目のリフト乗車では、坂のキツイ所は全てスキーを手に持って徒歩。
でも二本目はほとんど滑り降りることに至りました。
そういう成長が可能になる子供たち。

最後には「もっとリフトに乗って滑りたいなぁ」と。
でも、さすがに足は疲れたようで、スキーを外すとしゃがみこみます。
でも、楽しかったようです。
良かったです。

これからもスキーを続けてくれたらと願う私です。

明日は、「2日間大原コブキャンプ」。
物凄く久し振りに自分のレッスンをする感じがします。
あ、2/1に1日レッスンやったな。
今日の降雪+明日の晴れ=良くない雪質・・・が想定できます。
果たして凸凹に至るのか・・・!

プライベート/グループレッスンもお声をお掛け下さい。
佐藤智子の
スキー一日レッスン
大原コブキャンプ
2014−2015
佐藤智子
スキーシーズンカレンダー

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