久し振りの降雪+積雪という雪降りの日でした。
朝、「なんか疲れたかも・・・」と、思ったりした私です。 確かに、続いてました+続いています・・・。 何処かで休みを確保せねば。
と思った朝でした。 溜息も多く出てしまった朝でした。
その身体を引っさげて、今日もスキー場へ。
今日は江戸川区立第二松江小学校6年生のウィンタースクール・スキー体験授業。 A〜Fの6班編成の「F班6名」を、智子校長は担当しました。
最後の班でこの少人数は凄く有り難い。 と、思ったのも束の間かも・・・。 やはり手強かった。
でも、口を酸っぱく「お話を聞いて下さい!」「見て下さい!」を繰り返し、注目を促し、なんとか「ハの字」に。 麓で練習する「ハの字」と、リフト乗車で斜面を滑る「ハの字」はチョット違いますからねぇ。
そして、初めての子供たちの重労働は登り。 横歩きも教えます。 そして、坂の上を向いた時に登る上り方も教えます。 が、滑りがままならない状態の時の登りは四苦八苦。 なので、スキーを外させて手に持って坂の上に上がってきて貰います。
そんな作業を繰り返すと、なんとなくハの字も少しずつ様になってきて、動きが活発になってきます。 そうすると、不思議なことに登りもしっかりしてくるのですね。
そんなこんなの午前中を過ごして、午後はリフト乗車。 「リフトの上では静かに乗っていること」の注意は何処へやら・・・。 ワーワーギャーギャー! リフト場で怒鳴るも騒ぎ続けているというザマ。
しかし、そのセイで、リフト降り場では全て転倒。 私の心は「シメシメ・やった!」と。 「リフトに乗っている時に大声で騒ぐから、降り場で転ぶんですよ」と促すと、「はい」とシュンとしていました。 そのダメージが、スイッチを入れ替えてくれたようでした。
かなり真剣で真面目に挑むようになりました。
一本目のリフト乗車では、坂のキツイ所は全てスキーを手に持って徒歩。 でも二本目はほとんど滑り降りることに至りました。 そういう成長が可能になる子供たち。
最後には「もっとリフトに乗って滑りたいなぁ」と。 でも、さすがに足は疲れたようで、スキーを外すとしゃがみこみます。 でも、楽しかったようです。 良かったです。
これからもスキーを続けてくれたらと願う私です。
明日は、「2日間大原コブキャンプ」。 物凄く久し振りに自分のレッスンをする感じがします。 あ、2/1に1日レッスンやったな。 今日の降雪+明日の晴れ=良くない雪質・・・が想定できます。 果たして凸凹に至るのか・・・!
プライベート/グループレッスンもお声をお掛け下さい。
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