「15日朝は小正月なので「小豆粥」」と、母に言われていて、朝、「小豆+餅+ご飯=私の小豆粥」となった訳なのですが、自分でも作っていて、「お粥だから餅って無くてもいいんじゃない?」と、自問自答。 もう一人の自分は「い〜じゃん、餅が入っても美味しいよ」と言ってくれたので、焼いて入れました。
そして朝食時、母には「「小豆粥」だよ」と。 「やっぱ、餅は入らなかったか」と心の中で思い、「そうも思ったけのだけど」と、私。
そして、今日は「「ふきだおれ餅」だからきな粉餅」と、母が。 「「ふきだおれ」って何?」と聞くと、「昔から、この日にきな粉餅を食べるのをそう言っていた」と、「「吹雪の中で倒れないように」という意味ということらしい」と教えてくれました。
久し振りにきな粉餅、美味しかったです♪
昨日は江戸川区立南小岩小学校のスキー体験授業。 雨は午後から降ってきました。 でも、強い雨でなく良かったですが、子供たちは体調崩すことなく、今日の帰路につけたでしょうかね。
 第一リフト乗り場の乗り場従業員の方にこんな写真を撮っていて貰えました。 お借りしました。 開校式の風景です。
A〜G班の7班編成。 私はその「G班」担当。
A、B班は、スキー経験者。 幼稚園児の時にスキーを履いたことがあっても経験者。 スキーの経験があるかないかと尋ねられたら、「ある」となる訳です。
でも、ハの字では上手く滑ることができない。 となると、班が下がる訳です。 次回から、「経験有る無し」の問いではなく、「ハの字で滑って止まれるか否か」の問にすると良いのではと思った昨日でした。 今更ながら・・・。
その「G班」は未経験者。 昨日のスキー事前講習で上手く出来たかどうかを尋ねると、ほとんどが首をかしげていました。 ので、「じゃあ、今日は、みんなに頑張って貰うし、リフトにも乗って滑り降りてこれるようにしようね」と、子供たちには頑張って貰いました。
佐藤の子供たちのスキーレッスンは、この時間帯だけの経験なので、無理はしないです。 歩いて登れなかったら、さっさとスキーを外させて手に持って歩いて上がって来て貰います。 転んで起き上がれなかったら、さっさとスキーを外して貰います。 ハの字がうまくキープできなかったら、さっさとトライスキーを付けさせます。
そして、経験して貰い、リフト乗車をして滑り降りれるようになって、もう一度、繰り返し、おぼつかなかった時の色々を復習して貰っています。 出来ないのが当たり前の状態なので、無理はしないように、何時の間にか子供たちから教わった、江戸川小学校の子供たちとのスキーです。
午前中は滑るバランス、止めるためのバランスを繰り返してもらい、子供たちの自主性に任せて、繰り返したかったら上り下りをして貰いました。 「よくエネルギーがあるなぁ〜!」と、感心するほど、子供たちは登っては滑って、滑っては登りを繰り返していました。
午後からは、リフト乗車です。 一本目は、やはり、歩いて降りる斜面も長くありました。 が! 二本目のリフト乗車では、一本目に歩いた所を、滑り降りていくことに挑戦!
「さっきは此処をスキーを持って歩いた所なのだけど、滑ってみる?」と尋ねると、「やってみる!」という声がほとんど。 「無理と思う人はスキー外して持って歩いていこうね」と促すと、誰もそうする子は居ず、みんながスル〜っと滑っていくではないですか!
凄いバランスの上達ですよね。
最初はリフト乗車から麓に下りてくるまで1時間10分かかりました。 二本目は45分で下りてくることができた子供たちでした。 素晴らしかったです。 とても上手になったと思います。
これかの人生もスキーを続けて貰えたらと願わずにはいられませんでした。
昨晩、物凄い寝汗をかきました。 物凄かったです。 思うに、最初の江戸川スキー体験授業が無事に終了したこととにホッとしたのかも知れません。 以外に気が弱いのかも。 そして、今日は休養日としたので、より、気持ちが楽々したのかも知れません。
こんなんが毎年? こういう年になって、ポジションを与えられるのは遅過ぎとも感じます。
若い頃にポジションというのは与えられるべきと痛感した、昨日の物凄い寝汗でした。 そういう所にいくのだと思います。
|