凄まじい降り方をしている今日の雪・・・。 この大雪は魚沼直撃です。
長岡市には大雪警報が発令されています。 朝の頃は新潟市近辺の里雪だったようなので、こっちの降りはさほどじゃなかったのですが、すんごいです!!! このまんま降り続いたら、明後日には屋根の雪を下ろさなければならないかも・・・。
雪国の宿命とは言え、雪片付けだけが余計だわ〜。 父が居た頃はみ〜んな父に背負わせていたのですが、大した文句も言わずにやっていたものだと、今更ながら頭が下がります。
踏ん張ってやってみるか! やってみてどうかを感じることにするとします。 そして、この冬、しのげたら、「お〜〜〜! 自分、大したもんだぁ〜〜〜!!!」と、自分を褒めることにします。
昨日一昨日の週末、行った内容です。
スキーのターン構成は、「直滑降(推進性の良いバランス)+横滑り(雪の抵抗を求めるバランス)」で構成されていると思っています。 そのバランスを身に付けたらターンを仕上げていくことが可能。
その中で、スキー操作と身体の使い方をじっくり学んで、ターン誘導へと移行していったなら、行うことは「直滑降+横滑り」の内容の応用で楽な斜面落下の中でターンを築くことが出来ていくと思うのです。
推進性のバランスの時、抜け出す方向をどういう方向へ抜け出ていくかによってリズムも変えられるでしょう。
 学んだみなさま、お分かりになりますかねぇ。
雪の傾斜地を軽快なフットワークで左右シフトして、小気味よいターンを繰り返して行けるようにして貰えたらと思います。
何分にも、動かない身体(傾くことがターンとなっていた為に、足元のスキー操作や重心(腰)の働きがマッチングしない・・・)だったので、雪面への働きかけはまだまだ。 でも、スキーヤーは足元への働きかけや動く方向をしっかり知っていかないと雪面の助けも得られないのです。 それがないから、無理な力や身体のアンバランスで滑る羽目になるのです。
無理なく、斜面を滑り降りる為には・・・佐藤と一緒に学びましょう。
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