Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2014年12月08日 の日記 ......
■ 老人会の忘年会にお招き頂きました。   [ NO. 2014120801-1 ]
約30年前の頃、当時、一時期所属した会社社長が金曜日に亡くなられ、お参りに伺わせて頂きました。
享年91歳。
父といとこ同士。

病気ではなかったとのことなので、父家系のDNAは逞しい人間を形成していたと感じます。
空で賑やかに酒盛りをしている気がします。

般若心経を供えさせて貰いました。

そこのお宅にも猫が3匹!
一番小さいのが3〜4ヶ月くらいの子で、ミミよりも小さく、チョロチョロしてましたぁ〜!
おっきいのは13歳位。
やっぱりおっきなその子はちっこいのが嫌らしい。
そして、6歳位の三つ足の子がよくちっこい子の面倒を見ているとのこと。
羨ましい。

我が家の○(まる)とミミ、もっと距離を縮めて欲しいと期待している私なのですけど・・・。

NEC_0174.jpg
今年も綺麗な景色を披露してくれそうです。




午後からは、魚沼市平野又地区の老人会忘年会にお招き頂きまして、会の始まる前座で身体造りの講座を。

毎日身体を動かす為の何かを行っている訳ではない。
でも、健康でいたいと思う気持ちは強くお持ちのみなさま。

もう6年位続いている年一回のみなさまとの集いです。

「お尻を引き締めてみましょう」
「お尻の筋肉やお腹の内側の筋肉を鍛えられますよ」
「息は止めないで下さいね」

「腰の先っぽの骨(尾てい骨)から背中の骨(背骨)から首の骨をひとつずつ伸ばすようにしてみて下さい」
「伸びますよね」
「それが本来整えておいた方が良い姿勢」
「でも、無理なので気がついた時に試みて下さい」

「両アバラ(肋骨)に手を当てて下さい」
「そして広げるように空気を入れましょう」
「アバラの内側にある横隔膜を広げるということはとても大事です」
「息を吐いて縮みましょう」
「それを繰り返します」

「今の呼吸で、背中の肩甲骨も意識して、横隔膜を広げる時に肩甲骨を寄せるようにしましょう」
「胸部を開くためには肩甲骨側を寄せる必要があります」

「長座して、両足の指先を自分の方に動かし、そしたら、向こう側へ動かして脛骨筋とアキレス腱側の伸縮運動を促して心臓の負担を軽減させてあげましょう」

「足の指の間隔を広げて、指同士が詰まっていないようにしましょう」

等の提供をさせて貰いました。

年一回でしかないのですが、メモを取って下さる方や、真剣で同じ動きを行う方と、みなさま集中して座学をお聞き下さいました。

そして、忘年会のメインの飲食。
今年は女性の皆様も飲まれる方が多く、初めて歌声が披露され、10名程度のご参加だったのですが、とても賑やかな忘年会となりました。

その最中に、「肩の此処が秋あたりから痛いんですよ」と。
「農作業で使い過ぎでしょう」と、痛い所に指を当てて少しさすって押すと「そこそこ」と言うので、にわか治療として肩甲骨の内側へ手を入れると「いたたたたたぁ〜!」と。
肩甲骨の内側に手が入らないのは凝っている証拠。
「そこを解してやれば痛いと感じていた肩の痛さも軽減する筈」と、少しやってみました。

すると!
「あれ?! あんまり痛くない!」とおっしゃって下さいました。
心の中で「やり!」でした。
でも、「明日、痛くなっても私のせいではありませんので、整体に行ってみて下さい」と、三渕沢地区にある、私も時々お願いしているライラック治療院を紹介してきました。

その忘年会にご出席の男性の方が、母と約束をしていたということで、「クリスマスケーキを作ってお持ちします」と!
凄く楽しみです!!!
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スキーキャンプ
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佐藤智子
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