Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2014年12月06日 の日記 ......
■ 今季初の自主トレ。 ・・・?   [ NO. 2014120601-1 ]
昨年のインナーからビルケンシュトックのインソールを抜き取って、新しいインナーの規制インソールを抜いて、入れ替えました。

色が黒なので、見た目で硬さを感じます。
当然ながら、ブーツが冷えていると硬いです。

が、しかし!
足を入れてみて、驚く程柔らかい?
硬いと思っていたから尚更そう感じました。
「外に出たらどうなるのだ?」と、チョイとドキドキの気持ちと一緒に外へ。

「あらららら〜〜〜」という感じで、全く違和感なし!
というよりも、なんか、足裏がシャープな感じ。
硬さも柔らかさも丁度良いという感じでした!

スキー人生初の黒いブーツです。
今年も強い味方になってくれそうなブーツです。

東京都スキー連盟のSAJ指導員研修会で300名ほどが集結。
先週でなく今週の研修会開催で良かったですよね。
雪がありますもの!

相変わらずこの時期の熊の湯のリフト乗り場は混雑。
勝手に滑っている私ですが、一本滑ってリフトに乗るのに10〜15分掛かっています。
約1時間フリー滑走して、寒くて暖を取ったのですが、その後再度滑るに至らず、そのままお昼休憩に突入しました。

そして午後滑りましたよぉ〜。
私としては驚き。

気付いたこと。
研修会をしているにも関わらず、「どれが研修会の滑り?」というのが分からないということ。
今迄は明らかに「異質でしょ」なる滑りが研修会の滑りでした。
のに、今年初めてかも知れません。
違和感がない!!!
あまりにも当たり前に滑っている滑りが増えていて、「どれが研修会?」がわからなくなってきているということ。
(ゲレンデにいるほとんどのスキーヤーが研修会出席者ですけど)

「この光景、カービングスキー出現以前の光景だ!」というスキーになっているということ。
まだ中には「力入っている」と、見て取れる滑りをされている人もいますけど、研修会を見る限りはそうではなくなってきているようです。
このまま、「雪の傾斜地はこうやって滑る」の、当たり前の滑りが継続するのでしょうか。

雪の傾斜地で滑る滑りは、特別なことをする滑りなどではないのです。
当たり前に滑るというその部分をしつこく行ったら、日本のスキーヤーは世界でトップクラスの滑りをするスキーヤーになれると思うのですけどね。

「新しいこと」をしないと退屈するから?
「新しいこと」を行って振り向かせる?
「新しいこと???」・・・スキーで滑る限り変わり無いでしょ。



そうそう。
東連は、研修会の受付を各班毎にやっているのですね。
担当講師が班の出席者のライセンスを受け取り、出欠確認。
ライセンスの認めも担当講師が行っているとのこと。
出席人数が人数なのでそうしないと時間内に終わらないと。
そうですね。

でも、そのシステムは良いですね。
新潟県もそうしたら良いのでは?

それに、アンケート用紙が配られていて、「意見があったらドンドン記入」とかって。
私が「こ〜んな研修会の講習をしたらどうですか?」なんて横から口を出しましたけど、「「誰の意見? ん? 佐藤智子?! 却下」ってなると思うけど」とも付け加えておきました。
シーズン初め
スキー基礎技術レッスン
熊の湯スキー場
2014−2015
佐藤智子
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