昨日、江戸川区立上小岩小学校6年生の江戸川区ウィンタースクールのスキー体験授業でした。
2月の関東圏のお雪の時期に日程が組まれていて、お話しを聞くと6時に学校を出て、関越道下りを走り、魚沼市大白川を目指したのですが、Uターン。 夜の11時に学校へ戻ったとの事・・・。 大変でしたね。
そのリベンジで、この日程になったという学校でした。
早い頃に「3/11に予定を変更してお願いします」と聞いた時、頭をよぎったのが「カチカチバーンか???!!!」。 春の陽気に日中晴れて夜のうちに冷えると、朝の雪はカッチカチ! 「どうすべぇ〜・・・尻滑りで半日終えるか?」と、思ったものでした。
でも、どうしたのでしょうね。 天気。 3月に入って、あれよあれよと降り積もったではないですか!!! 2月の節分前までの降雪・積雪で、「なぁ〜に、こっちは小雪じゃないですかね。また気象庁は外れましたかね」と思ったものでしたが、此処に来て積雪のつじつまが合ってきたと、あいなっております。
そんな降雪のお陰で、子供達も雪に助けられて快適スキーが可能となりました。 校長先生が、十日町市のご出身で、ご自身でA班を担当されて、子供達と一緒に滑走を楽しんでおられました。 6年生のみんなも、24日には卒業式との事。 校長先生と共に滑った、スキー経験のある子供達はより深い想い出を残す事が出来たのではないですかね。
最初の班は小学校の校長先生。 班の最後のG班はスキー学校の校長先生の私。 最初の挨拶では「入広瀬SCスキー学校スタッフが担当します」と、挨拶が始まり、私も「佐藤智子が担当します」と、自分の職を伝えないのです。
講習が終了した最後の挨拶の時に、担当した班の子供達に「みんなを担当したのはスキー学校の校長先生でした」と伝えて終わるのです。 目がまん丸になるのが楽しくて、そうしているのですが、中々、良い表情を向けてくれて嬉しいですよ。
そんな江戸川区小学校のウィンタースクールのスキー体験授業が全て終了しました。 今季は15校の来場でした。 来季は2校増えるのだとか! 私達スクールスタッフが容易に動けるうちにもっともっと多くの学校に訪れてきて欲しいと思います。
そんなシーズンも終盤になって、「誘致にまわろうかな」と考えている私です。 今季はスキー場へ上がってみたら「お前、スクールの校長をやれ」と、寝耳に水状態。 準備などな〜んにも出来ていない状態で突入です。 良い訳がありませんよね。
ということで、この夏には冬の営業回りをして行こうと思っていますし、いろんな企画も考えて行こうと思っています。 全て、「スタッフがヨボヨボになる前に」の思いです。
 一昨日、NHK新潟610「わたしの旬」で取り上げて貰えました! ありがとうございます R252でJR只見線大白川駅方面を望んで 一番左端:R252 真ん中:JR只見線 右端:破間川(あぶるまがわ) 自分勝手に呼んでいます「R252のプチ渓谷」
スキー場が平日休場で、本当に休めてホッとしています。 確定申告も終わったし!
でも、これから、月末と4月初めの週末に控えている大会の準備が・・・。 おっと、その前に! 検定員復活クリニックに参加して参ります。
なんか、組織も規約があるにも関わらず、思い付きで勝手に色々が変わってて・・・。 昔々、準指導員検定や指導員検定、検定員検定で一生懸命に規約を覚えて理論検定に挑んだ私なのですけれどもね。 それも今ではその規約通りに事が進んでいないじゃないですか?
もしかして、思い付きで変えている???!!!
クリニックに申し込んで参加して、後に1万円のお支払いです。 多分ですけど。
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