2020年オリンピック開催地発表のその瞬間は、台所で朝食を作っている時でした。 ラジオからその光景をアナウンスし、会長の「Tokyo」という言葉をはっきり聞き取れた時、ビリビリと電気が走りました。 痺れました。
凄いことですよね! この日本に再びスポーツの祭典がやってくるのですよ! 考えられるでしょうか。 その時の光景! 溢れるような人・人・人! そして、世界のトップアスリート達が集結するその、その、その、何と言ったら良いのでしょう!? それを!!! 想像すると、震えませんか?
7年という時しか与えられていません。 きっと、あっという間に開会式のその時を迎える様になるのではないでしょうか。
この魚沼市にももしかしたら、何かのスポーツの練習会場となり、もしかしたら、家の前を世界のトップ選手が歩くようになっているのかも知れません!
7年後は61歳。 何か関わることが出来ているのだろうか。 それとも、家でTV観戦だろうか。 それとも、何かの種目を生で観戦しているのだろうか?
私自身は何かの種目の当事者にはなれないにしても、様々な想像が頭を駆け巡ると、本当にドキドキで、マジに「オリンピックで日本は第二の誕生」と言われるそのものを実感しています。
多くの人が「7年後の自分は?」と、想像を膨らませている事でしょう。 本当に有り難い決定であります。
浮かれるばかりではなく、地に足を付け、マジに東日本大震災、この夏頻繁に起きた大雨や竜巻で被害を受けた多くの人達の為にも、震災復興復旧によりふんどしの紐をキリッと締めて、本気本腰で被災者のみなさまが「良かった」と実感出来る様な成功に導く「2020年東京オリンピック」であって欲しいと願います。
今のこの時期、この日本で大きな夢を見れる事が出来る喜びに感謝です!
東京オリンピック開催決定の興奮をその日に地方紙:新潟日報新聞の購読者の投稿欄「窓」へ送ったら、早速、掲載して下さいました! あんまりにも早かったので驚きました。 昨日は新聞がお休みの日だったので、1日しか経っていないUPは、過去、初めてであります。
 2013年9月10日(火)新潟日報新聞「窓」掲載投稿記事
今日は魚沼市入広瀬公民館主催の女性学級「体操教室」です。 日頃、歩くことはあっても、筋トレなどしないみなさま。 身体の部位を意識して動きを行うと、考える時間が必要、動かすのに考えながらだからゆっくり。 動きを2つ以上与えるとチンプンカンプン・・・大変な状態で運動を行ってくれています。 私も大変です。
さて、本日もしごかせて頂きます。
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