Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2013年08月06日 の日記 ......
■ たかだか腕の動き、されど腕の動き。 なにくそ〜〜〜! 負けないぞぉ〜〜〜!!!   [ NO. 2013080601-1 ]
昨晩、NHK新潟610のニュース内「わたしの旬」で、取り上げられた写真です!
やったぁ〜♪

DSCF2656.jpg
江戸川区立二之江中学校の「農村ホームステイ」
子供達の線香花火


と、言えど、残念ながら、私は見逃してしまった映像であったのです・・・残念無念…。
水泳の練習を行っていました。

土曜日にスーパースイマー甥っ子に教えて貰ったクロールの手の動きの練習。
「こうか?」「こんなか?」と、試行錯誤。
まったくもって「これだ」という実感がまったく無い状態であります。

泳げない訳ではないのですが、出来るならば、基本に忠実な泳ぎで泳ぎたいものだと思って、今更ながらの泳ぎ方を模索している所であります。
きっと、佐藤のスキーレッスンで「基本」を習うみなさま、今の私の頭の中のこんな感じなのでしょうかね。
そんな事を思いながら、今、習う身となって感じている私であります。
もしかしたら、スキーレッスンに生かされる経験となると思っています。
けど。

夜の時間は、入広瀬スイミングスクールの時間でもあって、小学生と中学生がビシバシ泳いでいます。
その脇で、エッチラオッチラ、確信の無い状態で、言われたことを思い出しながら自己練習をしている私なのです。

そして、「もういっか」と、プールを切り上げて温泉につかっていると、子供達のコーチが終わって入って参りました。
な・なぁ〜〜〜んと!
思いがけずにアドバイスを頂いちゃいましたぁ〜♪

スッポンポンの状態で、その場で、腕の動きを教えて貰ったのです。
が、な・な・なぁ〜〜〜んと!
それも「そんな動きしたこと無い!」なる動きではないですかぁ!

え?
あ?
え〜?
こうですか???

状態です。
たかだか、後ろへ引いてから、手が水面に出るまでの動きでしかないのですが、「おいおい出来てないジャン!」という有様の私なのであるのです。

「負けないぞ!」
「今は出来ないけど、見ていろよ〜!」
「必ずマスターしてやる!」

という気持ちです。

コーチや甥っ子が教えている姿、私に置き替え、「私がスキーレッスンしている時、わからない人に判るように教えられているのかどうか」と、見たりしています。
短い時間のアドバイスなので、後は私の判断・分析能力とそれを身体に指令する運動能力にかかっているという感じです。

水泳に関して、課題が出来、毎日、真剣に取り組むことが出来、充実(?)の毎晩の水泳練習です。
でも、30分位。

後は、筋トレとストレッチングを充実させること。
身体を造っておかないと、「動きがない!」と感じるのです。
特に肩周りの動き。
「真っ直ぐ手を伸ばすんだよ」と、甥っ子がデモンストレーションしてくれた際に、腕を伸ばすその動きに、肩や肩甲骨の辺りが物凄く動くのです。
でも、私はその動きが無いに等しい。
それは、胴体の脇の動きも弱いと言えるのだと分析しています。

では、動く様にするには!
筋トレとストレッチングが欠かせないのです。
泳ぎで意識は当然持ちますが、あえて、しっかり行うと、「普通に泳いで此処まで動かしていない」と、自分で感じたりするのですから、この動きが当たり前に使えるようになるとするには、かなり泳ぐ必要があるのでしょうね。

出来れば!
冬が来る前にマスターしたいものです。

子供達のコーチ曰く「肘が外に向いている」と。
あえて、空中で行うと、「ダサい・・・」です。
身体から話さないようにやってみると!
今迄の自分の動きと、その動きでは肩甲骨の動きが全く違うということを感じられました。

レッスンを受けた方がよいのかも知れません。
でも、自主トレ、チョイと続けてみます。

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