Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2013年05月04日 の日記 ......
■ 1年生と3年生のスキーと水泳レッスン。   [ NO. 2013050401-1 ]
今日、明日は、子供のP-Lessonです。
いとこの子供で兄弟。
今季初スキー。

魚沼大原スキー場の始業が7時30分なので、既に8時前にはレッスン開始をしました。
子供の足前、体力的な部分を想定して、11時30分頃には終了というタイムスケジュールです。

案の定、暑さも加わり、ヨレヨレです。
それでも、昨年のシーズンよりも逞しくなっています。
当然すけどね。

佐藤に習い、彼等の姿勢は直立。
特に上半身は真っ直ぐ起こして滑って貰っています。
というより、子供のスキーはそれが当り前ですけどね。

子供の時点で、スキーだから、「脚部曲げて上半身を少し前に倒して」って、これ、タブーですから。
しかも「スキーだから前に乗って」って、とんでもない誤りですからね。

ハの字の滑り=後ろ乗りが当たり前。
それで理に適っているのです。

「まわりたい時、坂の高いほうの踵を開いてスキーの向きをかえて、向きが変わったら真っ直ぐ滑っていくんだよ。そして、また、坂の高いほうの踵を開いて向きを変えるんだよ」と、説明して動いて見せてやらせてみる。
OKなのです。

それがイイ感じで出来るようになったら、「踵を開いて行く時に、坂の低い方の爪先をこっちに向きを変えるのを一緒に行うんだよ」と、さっさと平行へ導く導入の動きを与えました。
「この緩やかな坂でそれをやるんだよ。でも、あそこの急な坂はブレーキをしっかりかけてスピードをコントロールして滑るんだよ」と、斜度の違いの応じて身体の動きをかえられていけるようにも。

ハの字のレベルでも様々な動きを提供して、今のうちに身体の動きを規制し過ぎないように、動けるように提供です。

そんなスキーを繰り返して、何回もリフトに乗ると、リフトの叔父さんに「昨年来た子供達?」と、またおやつを頂戴しました。
ありがとうございました。
大喜びです。


午前中で終わってみると、「智子さん、もう終わりですか?」とパトさんに尋ねられ、「実はレンタルを借りに来た家族連れの方が「レッスンは出来ますか?」と言われ、「出払っていて、スミマセン。申し訳無いです」と、お断りしたのですが、これから2時間大丈夫ですか?」と尋ねられました。

「12時過ぎから2時間なら大丈夫ですね。スキー場終了も14時30分だから」と、12時過ぎからなら2時間レッスンOKとして、パトさんが聞きに表へ出て行きました。

「検討すると言っていました」と、12時過ぎまで待ちましたが、いらっしゃらなかったので、レッスンは無しと成りました。


私も、いとこたち家族+ご両親様(私の叔父叔母夫妻)が来ていると言うことで、スキー場を後にして帰宅しました。
いとこの家族は、トイプードルの兄妹(多分)を飼っていて、まだ一歳にならないのだとか。
我が家にも連れて来たのですが、○(まる)とのご対面がどんなか!

怖かったですけどね。
猫パンチは目を目掛けてのパンチなので眼つぶしになりますからね。
でも、どっちもどっちで、ポカ〜ンとしていると言う感じ。
○(まる)も「ウ〜」「フ〜」全くなし。
心臓のバコバコもさほどなし。

不思議でしたねぇ。
もしかしたら、「???」だったのかも知れません。
犬とのご対面がありませんので、目の前に居る、「茶色いこれらはなんなん???」だったのかも・・・。

子供に大人しく抱っこされてましたりして。
おんなじレベルに感じたのでしょうか?
信じられない位、大人しくしていた○(まる)でした。

そして、みなでワイワイお喋りをしてから、水泳!
子供達と、子供達パパと寿和温泉でスイミングをしました。

パワフルなP-Lessonの本日でした。

明日も。

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