大阪の叔母が「大変寒い、雪の多い冬でしたが、こちらの桜は五分咲きとなって、春、です。 関西では、イカナゴのくぎに、が春です」と、お送り下さいました。 美味しい!!! さすが関西のくぎに!
雪国は、春になって、山菜。 山菜の苦味が、冬の間に身体の中に溜った毒素(?)を循環して放出してくれる役目を担ってくれます。 だから、寒い寒い冬を過ごした雪国の自分達にとって、山菜は本当に「食べたい!」と身体が欲するのです。 季節、旬の食べ物と人間の身体とは旨い具合に出来ているのですね。 だから、春の山菜は美味しいのです。
それとおんなじように、くぎにはカルシウムを取り入れる食材の一種ですよね。 関西のご先祖様はそれがこれからのエネルギーの源になると作られた食材と思います。
叔母に感謝。 季節に感謝。 旬の食材に感謝。
ありがとうございます!
今日はと〜っても暖かい日となりました。 雪もグングン消える気温なのですが、この雪壁の途中、ザラメ雪とザラメ雪に挟まれた片栗粉が固まったの様な雪の層があるのです。 それが非常に硬い!!! 厄介なのです。 もしかすると、アルミのスコップはヘン曲がる硬さですよ!
我が家の雪壁も少なくなりましたが、見渡す限り土が出るのは何時の事やら・・・。 この写真で見える所は日差しの良い所で雪消しはラクチンです。 が! 家の北側(写真左側)は、カチカチ山です・・・。 これこそ、何時消える事やら。 です。
年度が変わって新年度から、我が家も「寿和温泉」のファミリー券を購入します。 その道中に、カエルさんがお出迎えしてくれる橋があるのです。 もう一つの呼び名を「かえる橋」と。
我が家にもカエルが玄関前で迎えてくれます。 「無事カエル」です。
日差しが暖かくなって、○(まる)も玄関に「出して!」催促をするようになって、玄関先でゴロゴロする回数が増えて参りました。 気持ち良いのでしょうね。
ゴロゴロ、ゴロゴロ。
その○(まる)、居間でみんながコタツに入っていると近くまで来て、「にゃ〜にゃ〜」と。 自分のカリカリを食べるのに、人間を誘い、カリカリの入っている皿の場所まで人間を引き連れて、「美味しい美味しい」って言わせて食べると言う、ヘンな癖を付けてしまったのです・・・。 私達がそうしたのでしょうか? そうかなぁ・・・。
「自分で行って食べられるでしょ!」と言っても、ききません。 必ず、一緒に皿まで行かなければ、事は済まないのです・・・。 それが頻繁に出るのは何時も夕方以降。
朝は、人間が起きないと食べない(?)感じなのです。 人を起こしに来るか、待っている。 そして、私が起きると、「待ってました!」と言わんばかりにカリカリの入った皿目掛けて突進して、ムシャムシャと食べる食べる!
オカシナ子です。 気の小さい、内弁慶ですが、大人しい子なので、ご興味のある方は、○(まる)に会いに来て下さい。 今は、冬の毛が残っていて、フッサフサです!!!
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