Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

からだつくり
すたじお ま〜る
ホームページ

BESJ公認マットピラティストレーナー
猫大好き(-^^-)
***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

SINCE 2011年05月09日(月)
[PREV] [NEXT]
...... 2013年03月10日 の日記 ......
■ SAJバッジテスト・級別テスト開催日でした。   [ NO. 2013031001-1 ]
朝、明るい感じの空でしたが、次第に曇り初めて、スキー場へ行ったら強風や突風が吹き始め、雨となってしまいました。

午前中、2級の講習検定と1級の事前講習。
その間にスタッフ数名と昨日作っていた凸凹コースをメンテナンスしながら、スタッフ研修。
(スタッフ強化、しねばなりませんわ)

1級レベルはやはり、当たり前に、普通にスキーで滑る為に必要な内容を把握していて、それを実行出来ているかどうかという部分を見ています。
雪を押し退かす為に必要な足元の傾き、脚の動き、上半身の安定、リズム、タイミング。
そういう部分のバランスです。

それらが出来ている上で、身体を傾けようが、振り込もうが、回そうがどうでもお好きな様にと言う事になるのです。
が、把握して実行しなければならない部分を抜きにして、身体を傾け振り込み、回わすというその動きでスキーをする(させる)というのは、本来のスキーで滑るというバランスではないのです。
その部分、しっかりしていない限り、後後、大変な思いをするのはスキーヤー自身ですからね。
しっかり「普通に滑る為に必要なスキーの技術」を学んで欲しいと思います。

そう言う観点でジャッジをしている入広瀬SCスキー学校です。
魚沼大原スキー場で、只、身体を傾けたり振り込んだりして、回る回る腰、だとすると、スキーになりませんからね。
新雪の降り積もるエリアですから。


次第に雨から雪に変わってきたのですが、この時期の雨から雪の滑らない事!
でも、そこを滑らせるのが巧いスキーヤーと言う事になる訳ですけれどもね。
午前中で手袋ビショビショ濡れです・・・大失敗。

事前講習後、少しトイレ休憩を入れて、1級検定開始。

それでも、その頃になると、次第に細かい乾いた雪。
でも、それ迄に降った湿った雪が圧雪した上に積もったので、思い雪と化していました。

大回り・整地→小回り・整地→フリー滑走→小回り・不整地と行い、検定終了。

な・なぁ〜〜〜んと!
全員合格となった今回の入広瀬SCスキー学校主催のSAJバッジテスト・級別テストでありました!
おめでとうございました。

これからどれ位ステップアップ出来るかという事になる訳ですが、これからが本当の実力と言う部分になって参ります。
級別テストはそのスタート位置ですからね。
それぞれのみなさまのご努力をご期待申し上げます。

一級合格者で、SAJ会員登録をされていない方については、検定終了後にSAJ一時会員として、入広瀬スキークラブで登録手続きをしますが、年度が変わってからは、ご自身で、何処のクラブから登録するかを判断しなければなりません。
もし、「クラブ登録を何処にしようか」とお悩みでしたら、是非、入広瀬スキークラブからのご登録を宜しくご検討願います。
お声をお掛け下さい。

クラブ員になって何があるか・・・あんまり活動している訳ではありません。
でも、子供達の講習時、アシスタントとして付いて、指導の勉強をする事は可能です。
そうやって、学ぶスキー、勉強が出来るようになります。
如何でしょう。

1級の入広瀬スキークラブ員登録会費は、SAJ会員登録費:4,000円+入広瀬クラブ員費:2,000円=6,000円

良ければ、入広瀬スキークラブのクラブ員登録のご検討をよろしくお願いいたします。
来季の会員登録手続きは9月に行います。
それまでにお声をお掛け下さい。
みなさまのお声をお待ち致しております。



「あれ? 膝が膝らしい形になっている!」
と、お風呂に入って、気付きました。
「治った?」
2009年(多分)に、初めて整形外科にかかり、MRI写真撮り、「半月板損傷」と診断され、「痛めつけるだけ痛めつけてケアしない結果なんですよ」と、お医者様にお叱りをも受けた診断だったのです。
そうそう「老化」も。
それ以来、膝の形がいびつでした。

でも、今、違ってる!
オヨヨ・・・どうしたのだ! 私の膝!
そう言えば、昨日のTVで「あぐら態勢から腕を胸の前で組んで立つ」ってそれが出来た!
過去には絶対無理だった動き。
それが出来るようになっているという事は・・・私の体の中、どうなっているのだ!?
(脂肪は多いと思うけど・・・)
大事にしよう!
左膝!!!
がんばれ〜・私の左膝〜〜〜!!!

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: