Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

からだつくり
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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2012年08月13日 の日記 ......
■ 新潟県長岡市高町でのセミナー「からだつくり教室」開催   [ NO. 2012081301-1 ]
ロンドンオリンピックも閉会式となりましたね。
今回の競技、観戦していて、「あ〜・・・やっぱだめだ」なる選手が少なかったと感じます。
とにかく踏ん張り、最後には精一杯の力を出し切ったと言える戦いぶりが印象的です。

本来ならば、ボルト選手の2大会連続の3個のメダルが大いに話題になる所が、薄れましたもの。
日本人選手が根性で立ちあがった姿!
その姿の方がやはり、上だった(失礼)。

それだけ、日本人、小さな巨人となって来ているということではないでしょうか。
素晴らしいことです。

今後も頑張って私達一般国民を惹き付けて欲しいと思います。

華やかですね。
閉会式。
みんさま、ほんとうにお疲れ様でした!
そして、沢山の感動をありがとうございました!!!
素晴らしい大会だった!
感謝です!!!



8/11(土)から新潟県長岡市高町での「からだつくり教室」を開催しました。

早速のご参加者は、5年ほど魚沼大原スキー場でご一緒している高齢者のスキーヤー:馬場さんです。
75歳になるとおっしゃっております。
水泳、自転車、MBT利用で、ご自身でバリバリに身体造りをされています。

只、ここ数年のスキーバランスで弱いと言う部分の矯正で、お一人様でしたので、徹底させて頂きました。

パワーの持ち主です。
でも、雪上の説明だけではやはり受け取り方に違いがあって、いざ、畳の上で色々とスキー時の身体使いをみてみると、勘違いがされていました。
その部分の矯正等、また、不足しがちなからだの使い方を行わせて頂きました。

物凄くご熱心に説明をお聞き下さり、「自分で家で出来る様に」と積極的に身体を動かして下さいました。


颯爽と自転車でお越しでした! 若々しい!!!  積極的に身体を動かしていました!



雨が降り、曇り空でしたので、気温上昇は抑えられると思いきや、二人して汗だくでした。
でしたので、「クーラー」と、スイッチON。
が、しか〜し!
生ぬるい風が・・・。
よくよく見ると、室外器のプロペラが壊れてました・・・あっちゃ〜。
ってことは、30℃越えの空気の中、扇風機にぐわんばって貰わなければならないセミナーということに・・・ひゃぁ〜〜〜。

という事で、電気店にお務めの甥っ子No.1に即電話で、「クーラー見て、室外器が壊れたみたい」と。
それもお盆明けの工事になると思うのですけれども。
その連絡で、甥っ子No.1が「おばあちゃん(兄嫁のお母様)が、「一緒に夕食食べよう」って言ってるけど、行ける?」と。
「行く行く!」で、3人でお夕食を食べました。
久し振りでしたぁ〜♪



午後は、どなたもいらっしゃらなかったので、「そ〜だ! 看板を掲げてみよう!!!」ということで、コメリホームセンターへいそいそと出かけて、看板を購入して参りました。
それ以前に、ネットで、ホワイトボード看板とかブラックボード看板とかをチェックしていたのです。
が、「旨く書けないかも・・・」で、一歩踏み出すに至らなかった私です。

そんな中、コメリホームセンターで、三脚とコルクボードでお安く看板購入♪
プリントアウトしたり、手書きしたり、ハサミでチョキチョキ、ノリで貼り付け、テープで止めてと、工作が始まった次第です。



そんなこんなやっているうちに、夕方のご参加の方が「こんにちは〜 少し早かったのですけどぉ」とお越しで、部屋の中、グチャグチャな中にお通しする羽目に。
片づけながら、ペチャクチャお喋りしながら片づけさせて頂きました。

初めてお目に掛る方です。
が、生まれは、私の故郷:入広瀬のお隣の守門地区ご出身。
で、今は、ご結婚されて、上越市にお住まい。
でも、今のお仕事が長岡市。
お仕事が終わって、お足をお運び下さいました。
「わかりましたか?」と尋ねると、「チョット、グルグル回ったのですが、看板で分かりました」「ついさっき、掲げたばかりです」と。

ご本人は「僕は基礎スキーです」と仰って、HPで知って「入広瀬の人なんだ」とご興味を抱かれて、HPを見て下さったと。
「ご自身がスキーを教わっている方のその考えと、私の考えが共通する所があって、確信出来た」と、「参考になりました」とご感想を頂き、有り難いでした。



そんな、夕方の終わりに、甥っ子NO.1と、兄嫁のお母様が一緒に高町のセミナー会場へお越し下さり、「智子さん、「かつらつくり」って読んじゃった」と、看板の「からだつくり」を、そんな風に呼んだお母様、私も無い未来ではない!
でも、「からだつくりですからね」と、念を押させて頂きましたけど。

3人でお夕食を食べて、帰りの車の中でラジオ、にっぽんバレーの3位決定戦を放送していました。
第1セットを既に先取した後の第2セット目の試合でした。
家に帰る直前に、接戦を制して2連取した放送は、聴き入ってしまった私です。
良かった!
本当に良かったです!!!
にっぽん女子バレーのオリンピックメダリスト達!!!
おめでと〜!
感激でした。
ほんと良かった。

直前には韓国にダブルでやられっ放しでしたので、バレー女子の連取での勝利は本当に、大逆転劇という気持ちです。
嬉しさ倍倍倍増です!!!
ありがとうございました!!!



8/12(日)は、午後から長野県からお越しの方だったのですが、上信越道が大渋滞で、2時間遅れでした。

やはり、股関節部が硬い様に感じました。
ご自身は立派に鍛えられていらっしゃるのですが、腰回りが硬いのです。

ポジションも取ることは可能なのですが、動きの無いポジションの取り方をしてしまう為に、身体はローテーションしてしまいます。

身体の動きは、リボンがしなるように。
魚がクネクネして泳ぐように。
人間の体もその様に使えるようにしないと、スキーは巧く行かないのですよ。

腰部が硬い為、フラフープをチョイと試して頂きました。
それがどういう効果がもたらされるのかは私にもあやふやなのですが、しなやかさを得られるのではないでしょうか。

やはり、最初はギクシャクでした。
でも、自分自身が回っちゃいけないのですよ。
フラフープは。
左右の足は、踵と爪先側へ体重移動を斜めに行い、膝で回転を促して、腰は斜めに動かすような感じでフラフープを放り出すだけの動き。
それが出来るようになると、身体の軸は動かす必要が無くなってきます。

でも、フラフープ自体が回っているので、自分が回らなければいけない錯覚に陥ってしまい、輪がなわらなくなっているのです。
と、私は分析しましたけどね。

スキーもスキーヤーの身体がクルクル回る様な動きをしたのではスキーを操ることは出来無くなります。
しっかりとした、体軸を整えて、動かすべき足、どっしりとした腰、安定した上半身と、それぞれのパーツがそれぞれの役目を担えるようにして行くことがスキーの安定したバランス確保ですし、上達の秘訣になります。

様々な動きを求めるスキーですから、それを身に付けるには、やはり、夏場に何かしら身体に目線を向けて動きをつみ重ねて行く必要があるのです。

雪上だけでは決して覚えられる動きではないという事を知って欲しいのです・・・けどね。

私は頑張りまぁ〜〜〜す♪


今日はお盆でお墓参りですね。
私は、朝早くにお墓の掃除を行って参りました。
これから、仏壇周りを掃除して、仏様に気持ち良く滞在して貰うつもりです。
みなさまもよいお盆でありますように!

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