昨日(7/1(日))、父方の叔父の納骨と初盆のお参りが無事に終了しました。 和尚様から「般若心経」をあげて貰って、一緒に声を出して詠んでいる時、ニコニコ顔の叔父が頭をよぎって行きました。 きっと、来てくれたのだと思いますし、成仏出来ているのだと思います。 良かったです。
そして先週から、スキーの身体から夏の身体へスイッチがようやく切り替わった感じで、「陸トレいいですよ〜」と身体がサインを出してくれたので、始めました。
自転車:登り坂(股関節部強化) MBT:ハイクアップ(全身) レッグマシン:内外筋肉+腰回り強化 ゴムチューブ:胸部・腕強化 腹筋等
やるかたからみれば、大した事の無い様ではないのは明らかです。 でも、とりあえず、「毎日」が基本です。 「出来ない目的を設置せず、出来る範囲の、チビリチビリでも、身体に何かしら影響を及ぼせる何か」を日々の家の中で出来るようにして行くのが私流。
その結果、この1週間で少し絞れました。 いかに冬の間の何も出来ていないかです。 腰回りと脚の内側の強化は、効き目絶大と感じます。
2009年、左膝がゾウさんのように腫れました。 滅多に行かないお医者様にさすがに診断して頂きました。 その結果、「半月板損傷」と言われ、「自転車か水泳」のトレーニングをアドバイス頂きました。 その年は、必死で自転車乗りをしたのです。
でも、2010年、「自転車だけでイイのかなぁ・・・」と、膝を痛める前までは走っていた私でしたので、自転車だけで「どうなんだろう」いささか疑問が生じたのです。 それに、「あそこまでは辛い・・・な」という思い(怠け心)も生じ、そんな時に出逢ったのが、「MBT」。 それを知って、「では、歩く事にしよう」と、その年は歩きました。
2011年、「でも、自転車も入れた方がイイのかも」と、「自転車もまた加えよう」という所で、故障+修理で、乗るに至らずとなった昨年です。
そして、今年の反省は、「やはり自転車必要」と。 それは、やはり、「大腰筋(大腸筋)強化」に必要と感じたのです。 で、「長距離でなくともいいから、負荷をかけてみよう」という事にしまして、「短い距離の上り坂の自転車こぎ」を入れました。 キツイです・・・。
しかし、レッグマシンとその自転車で効果が出たのでしょうね。 1週間のその運動は、少し絞りが出来た感じです。 「よし! イイ感じ! 今度から階段2段跳びで歩く!」と、徹底して腰回りをしごいていこうと考えております。
只、私のパターンは、秋へ向飼うにつれて、疲れ果ててしまうのです・・・。 で、今の1週間は意欲満々で、身体も「動きたい!」状態なので、元気はつらつ! でもでも、くたびれ始めるのが、直ぐやってきそう・・・。
身体は鍛えればそれだけの答えを与えてくれます。 でも、膝を壊した時に先生から言われたことは、「ケアしなければならないですよ」ということ。 毎日行っていると、一日でもあけると、「マズイかも」と思ってしまう気持ち。 「今日は休養日」と思えるようにしたらいいのです。 けど、私の場合、休養日がなが〜〜〜く続いたりしてしまう・・・それ、大問題です。
何分、何十年も、こんな風に夏を過ごしています。 そうしていかなければならない根底には、私自身、「出来れば、動きたくなぁ〜い」的、人間だからなのです。 そうしていった場合、冬がどうなるか・・・。 まず、11月〜6月迄、スキーは出来ないでしょうね。 そう思えるから、重い腰を起こしているのです。
効率の良い、一石二鳥、もしくは、二石三鳥以上位の「この動きはこれもあれも含む動き」で行いたいと思っているのです。
そして、次第に年を重ねる私。 出来れば、楽に、ラクに・・・と思うことも度々。 そんな私を鞭打たせる為に、環境を作った訳です。 「セミナー開催」! やらざるを得ませんよね。
がんばってみようと思います。
○(まる)は、今日、検査で病院。 夕方引き取りに行きます・・・なんともありません様に…お願いです神様。
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